ころくじんじゃ
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胡録神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》面足尊(おもだるのみこと)・惶根尊(かしこねのみこと) | |
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創建時代 | 永禄四年(1561) | |
ご由緒 | 胡録神社は、永禄四年八月川中島合戦の折、上杉の家臣高田嘉左衛門(たかだかさえもん)なる者戦に敗れ、計らずも集いたる十二名の同志と、関東に厄難を逃れて落ちのび、当地の汐入に高田、竹内、杉本等数名と永住の地と定めて土着し、村落生活の安寧を祈願するため、守護神として永禄四年九月十九日、面足尊・惶根尊の両神を一祠に奉齋崇敬されたと伝えられます。
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