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ころくじんじゃ

胡録神社
東京都 三ノ輪橋駅

24時間参拝可能
社務所
午前9時から午後4時

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

あり

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のぶさん
のぶさん
2021年03月30日(火)
1575投稿

胡録神社は、永禄四年八月川中島合戦の折、上杉の家臣高田嘉左衛門(たかだかさえもん)なる者戦に敗れ、計らずも集いたる十二名の同志と、関東に厄難を逃れて落ちのび、当地の汐入に高田、竹内、杉本等数名と永住の地と定めて土着し、村落生活の安寧を祈願するため、守護神として永禄四年九月十九日、面足尊・惶根尊の両神を一祠に奉齋崇敬されたと伝えられます。
当社は古くは大六天と称したが明治二年太政官達により、神仏分離がされた際、往時武士が矢を支える武具を胡録と申した事と、また、当地汐入の生業として盛んであった胡粉作りの胡の字と大六天の六にあやかり、御社号を胡録神社と改称されました。
神殿は嘉永五年九月十九日改築造営されたものです。
汐入の辺りはその昔、蛎殻を石臼にかけ胡粉という人形の上塗りの塗料を造り出荷する生業が盛んであったが、境内には古き石臼が奉納されています。
八代目嘉左衛門の頃には、汐入大根の栽培地と変革し人気の高い作物であったが、今はその畑もなく、昭和末頃から汐入地区の再開発計画が進められ、平成の初期には見られた木造建築の旧家も取り壊され、多くの地主は、高層住宅へとその生活を移されました。
当社もその限りにあらず、平成十年の計画により、境内地を前方に遷座する事となりました。

胡録神社の鳥居
胡録神社の鳥居
胡録神社の建物その他
胡録神社の本殿
胡録神社の狛犬
胡録神社の本殿
胡録神社の狛犬
胡録神社の狛犬
胡録神社の狛犬
胡録神社の狛犬
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胡録神社の手水
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例祭・神事

1月1日     歳旦祭
1月3日     元始祭
2月3日     節分祭
2月11日    紀元祭
2月17日    祈年祭
4月29日    昭和の日祭
6月第1日曜   例大祭
6月30日    大祓式
9月15日    敬老の日祭
9月19日    秋季例祭
10月17日    神嘗祭
11月3日    明治祭
11月23日    新嘗祭
12月23日   天長祭
12月31日    大祓式・除夜祭
毎月1日・15日 月次祭

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歴史

胡録神社は、永禄四年八月川中島合戦の折、上杉の家臣高田嘉左衛門(たかだかさえもん)なる者戦に敗れ、計らずも集いたる十二名の同志と、関東に厄難を逃れて落ちのび、当地の汐入に高田、竹内、杉本等数名と永住の地と定めて土着し、村落生活の安寧を祈願するため、守護神として永禄四年九月十九日、面足尊・惶根尊の両神を一祠に奉齋崇敬されたと伝えられます。
当社は古くは大六天と称したが明治二年太政官達により、神仏分離がされた際、往時武士が矢を支える武具を胡録と申した事と、また、当地汐入の生業として盛んであった胡粉作りの胡の字と大六天の六にあやかり、御社号を胡録神社と改称されました。
神殿は嘉永五年九月十九日改築造営されたものです。
汐入の辺りはその昔、蛎殻を石臼にかけ胡粉という人形の上塗りの塗料を造り出荷する生業が盛んであったが、境内には古き石臼が奉納されています。
八代目嘉左衛門の頃には、汐入大根の栽培地と変革し人気の高い作物であったが、今はその畑もなく、昭和末頃から汐入地区の再開発計画が進められ、平成の初期には見られた木造建築の旧家も取り壊され、多くの地主は、高層住宅へとその生活を移されました。
当社もその限りにあらず、平成十年の計画により、境内地を前方に遷座する事となりました。
平成十五年九月十九日には遷座を終え、竣工奉告祭が執り行われました。

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胡録神社の基本情報

住所東京都荒川区南千住8丁目5−6
行き方

JR常磐線、地下鉄日比谷線、つくばエクスプレス・南千住駅下車徒歩約12分
南千住駅東口バスターミナルから荒川区コミュニティーバス「汐入さくら」で、東京リバーサイド病院下車

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名称胡録神社
読み方ころくじんじゃ
参拝時間

24時間参拝可能
社務所
午前9時から午後4時

参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号03-3806-1673
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレス shioiri-koroku@mbr.nifty.com
ホームページhttp://korokujinja.mikosi.com/index.html
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詳細情報

ご祭神《主》面足尊(おもだるのみこと)・惶根尊(かしこねのみこと)
創建時代永禄四年(1561)
ご由緒

胡録神社は、永禄四年八月川中島合戦の折、上杉の家臣高田嘉左衛門(たかだかさえもん)なる者戦に敗れ、計らずも集いたる十二名の同志と、関東に厄難を逃れて落ちのび、当地の汐入に高田、竹内、杉本等数名と永住の地と定めて土着し、村落生活の安寧を祈願するため、守護神として永禄四年九月十九日、面足尊・惶根尊の両神を一祠に奉齋崇敬されたと伝えられます。
当社は古くは大六天と称したが明治二年太政官達により、神仏分離がされた際、往時武士が矢を支える武具を胡録と申した事と、また、当地汐入の生業として盛んであった胡粉作りの胡の字と大六天の六にあやかり、御社号を胡録神社と改称されました。
神殿は嘉永五年九月十九日改築造営されたものです。
汐入の辺りはその昔、蛎殻を石臼にかけ胡粉という人形の上塗りの塗料を造り出荷する生業が盛んであったが、境内には古き石臼が奉納されています。
八代目嘉左衛門の頃には、汐入大根の栽培地と変革し人気の高い作物であったが、今はその畑もなく、昭和末頃から汐入地区の再開発計画が進められ、平成の初期には見られた木造建築の旧家も取り壊され、多くの地主は、高層住宅へとその生活を移されました。
当社もその限りにあらず、平成十年の計画により、境内地を前方に遷座する事となりました。
平成十五年九月十九日には遷座を終え、竣工奉告祭が執り行われました。

体験御朱印

Wikipediaからの引用

概要
胡録神社(ころくじんじゃ)は、東京都荒川区南千住にある神社。
アクセス
交通アクセス[編集] 南千住駅より徒歩10分。
引用元情報胡録神社 (荒川区)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%83%A1%E9%8C%B2%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E8%8D%92%E5%B7%9D%E5%8C%BA%29&oldid=101358839
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