ころくじんじゃ
胡録神社東京都 三ノ輪橋駅
24時間参拝可能
社務所
午前9時から午後4時
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり |
孫の学芸会で、朝から南千住へ
開始まで時間があるため、付近をウロウロ【徘徊?】してました。
隅田川沿いの道路を河口方面に歩いていると右手に神社らしき建物が…
周りのマンションやアパートは新しいのですが、この神社は、鳥居は新しいが、
狛犬は黒々としているなど新旧が混然とした神社。
そろそろ、七五三のため、そういった飾りも少しありしまたが、
何千人が暮らしているこの地域の鎮守様のようです。
10時前ですが、神主さんが店開き【神社開き?】で忙しいそうでした。
石標です
引いて、鳥居を
しっかりした台座の右の狛犬さん
左の狛犬さん
境内前で、改めて鳥居を
拝殿前の右の狛犬さん
左の狛犬さん
拝殿です。
胡録神社は、永禄四年八月川中島合戦の折、上杉の家臣高田嘉左衛門(たかだかさえもん)なる者戦に敗れ、計らずも集いたる十二名の同志と、関東に厄難を逃れて落ちのび、当地の汐入に高田、竹内、杉本等数名と永住の地と定めて土着し、村落生活の安寧を祈願するため、守護神として永禄四年九月十九日、面足尊・惶根尊の両神を一祠に奉齋崇敬されたと伝えられます。
当社は古くは大六天と称したが明治二年太政官達により、神仏分離がされた際、往時武士が矢を支える武具を胡録と申した事と、また、当地汐入の生業として盛んであった胡粉作りの胡の字と大六天の六にあやかり、御社号を胡録神社と改称されました。
神殿は嘉永五年九月十九日改築造営されたものです。
汐入の辺りはその昔、蛎殻を石臼にかけ胡粉という人形の上塗りの塗料を造り出荷する生業が盛んであったが、境内には古き石臼が奉納されています。
八代目嘉左衛門の頃には、汐入大根の栽培地と変革し人気の高い作物であったが、今はその畑もなく、昭和末頃から汐入地区の再開発計画が進められ、平成の初期には見られた木造建築の旧家も取り壊され、多くの地主は、高層住宅へとその生活を移されました。
当社もその限りにあらず、平成十年の計画により、境内地を前方に遷座する事となりました。
1月1日 歳旦祭
1月3日 元始祭
2月3日 節分祭
2月11日 紀元祭
2月17日 祈年祭
4月29日 昭和の日祭
6月第1日曜 例大祭
6月30日 大祓式
9月15日 敬老の日祭
9月19日 秋季例祭
10月17日 神嘗祭
11月3日 明治祭
11月23日 新嘗祭
12月23日 天長祭
12月31日 大祓式・除夜祭
毎月1日・15日 月次祭
胡録神社は、永禄四年八月川中島合戦の折、上杉の家臣高田嘉左衛門(たかだかさえもん)なる者戦に敗れ、計らずも集いたる十二名の同志と、関東に厄難を逃れて落ちのび、当地の汐入に高田、竹内、杉本等数名と永住の地と定めて土着し、村落生活の安寧を祈願するため、守護神として永禄四年九月十九日、面足尊・惶根尊の両神を一祠に奉齋崇敬されたと伝えられます。
当社は古くは大六天と称したが明治二年太政官達により、神仏分離がされた際、往時武士が矢を支える武具を胡録と申した事と、また、当地汐入の生業として盛んであった胡粉作りの胡の字と大六天の六にあやかり、御社号を胡録神社と改称されました。
神殿は嘉永五年九月十九日改築造営されたものです。
汐入の辺りはその昔、蛎殻を石臼にかけ胡粉という人形の上塗りの塗料を造り出荷する生業が盛んであったが、境内には古き石臼が奉納されています。
八代目嘉左衛門の頃には、汐入大根の栽培地と変革し人気の高い作物であったが、今はその畑もなく、昭和末頃から汐入地区の再開発計画が進められ、平成の初期には見られた木造建築の旧家も取り壊され、多くの地主は、高層住宅へとその生活を移されました。
当社もその限りにあらず、平成十年の計画により、境内地を前方に遷座する事となりました。
平成十五年九月十九日には遷座を終え、竣工奉告祭が執り行われました。
住所 | 東京都荒川区南千住8丁目5−6 |
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行き方 | JR常磐線、地下鉄日比谷線、つくばエクスプレス・南千住駅下車徒歩約12分
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名称 | 胡録神社 |
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読み方 | ころくじんじゃ |
参拝時間 | 24時間参拝可能
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参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 03-3806-1673 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | shioiri-koroku@mbr.nifty.com |
ホームページ | http://korokujinja.mikosi.com/index.html |
SNS |
ご祭神 | 《主》面足尊(おもだるのみこと)・惶根尊(かしこねのみこと) |
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創建時代 | 永禄四年(1561) |
ご由緒 | 胡録神社は、永禄四年八月川中島合戦の折、上杉の家臣高田嘉左衛門(たかだかさえもん)なる者戦に敗れ、計らずも集いたる十二名の同志と、関東に厄難を逃れて落ちのび、当地の汐入に高田、竹内、杉本等数名と永住の地と定めて土着し、村落生活の安寧を祈願するため、守護神として永禄四年九月十九日、面足尊・惶根尊の両神を一祠に奉齋崇敬されたと伝えられます。
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体験 | 御朱印 |
概要 | 胡録神社(ころくじんじゃ)は、東京都荒川区南千住にある神社。 |
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アクセス | 交通アクセス[編集] 南千住駅より徒歩10分。 |
引用元情報 | 「胡録神社 (荒川区)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%83%A1%E9%8C%B2%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E8%8D%92%E5%B7%9D%E5%8C%BA%29&oldid=101358839 |
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