いこういん|新義真言宗|神龍山
井口院のお参りの記録一覧
向かい側に病院が、隣に神社があるお寺。
入り口の阿吽像や風神・雷神像など、なんだかちょっとコワモテの像があちこちに置かれていて、昼間でしたがちょっとドキドキしながらお詣りしました。
御朱印は書き置きをいただいたので、帰宅後日付を記載しちゃいました。
私がいる間にもご近所の方々が絶えず参拝していて、地域に愛されているお寺なんだなと感じました。
神龍山井口院開宮寺。
寛文12年(1672年)の創建と云われています。
新義真言宗の寺院で御本尊は薬師如来です。
高さ11mの不動明王像を初め、銅像や石像がたくさんあるお寺です。
大不動尊(三鷹不動尊)
山門
仁王像
本堂
扁額
手水舎
弘法大師
稚児大師
興教大師
雨乞弥勒菩薩
閻魔王堂
風神
雷神
地蔵堂
六地蔵
馬頭観音
水かけ地蔵尊
福寿殿(七福神堂)
一葉観音
弁財天尊
寿老人尊
恵比寿尊
毘沙門天尊
福禄寿尊
布袋尊
大黒天尊
大日如来
三鷹市上連雀にある新義真言宗のお寺。関東八十八箇所霊場第七十番札所、多摩新四国八十八箇所霊場第三番札所。
開閉式の扉にはよく見ると阿形像吽形像が掘られています。夜に閉められているとこれが並んでお寺を守っている構図になるのでしょう。山門にも阿形像吽形像が居ます。
境内には風神雷神像や様々な仏様や御堂が祀られています。大師堂を兼ねた大不動尊像は迫力満点。専用の御線香は燃え尽きるとお不動様と弘法大師の名前が浮かび上がります。
書き置きの小さな御朱印を頂いてきました。
本堂
手水
御線香
不動明王殿
境内
御線香
大不動尊像
吽形像
阿形像
雷神像
由緒書
門
おみくじ
絵馬
風神像
山門
平成終年亡くなった父親の供養のため、
多摩八十八ヶ所満願し、さらに
その多摩八十八ヶ所の番外も廻れたため、
御礼詣り。
最初お正月にあたり偶然護摩参拝し
さらに地下の御砂踏みに参加出来たが
きょうは御砂踏み閉まっていた。
お昼ごはん時でもうしわけと想ったら庫裏から
奥様きて開けて下さった。
そうか、普通の日は庫裏に申し込む。
2023/04/04正門から入れた。
正門から御礼詣り。
山門(右)
山門(左)風神?雷神?
葉桜になられても綺麗な桜。
もう一つ山門。
山門左に慈母観音さま。オンアリキヤソワカでいいんでしょうか。
龍神様居られるお寺さん。
雨乞いの仏様
井口院本堂から。真言宗属していけれど此処も修験のお寺さんと想ふ。
多摩八十八ヶ所・番外も廻り、奥多摩八十八ヶ所満願御礼。
一緒に般若心経お唱えしてくださった。
本堂から。最初の時護摩焚いた時の御住職引退された。三年以上たつと変わる。
枝垂れ桜と観音様と。
護摩木一本200円有り難い。
2023/04/04日付御朱印。
下階の御砂踏み、真言言いながら廻った。
開けて貰う
御砂踏み行きます。と。
お賽銭入れて戴く。
座布団を踏み付けいいのか判らず、一回はさけて、真言唱える。それでここ確認すると、お砂踏み座布団という。
護摩堂の上に龍神様が現れた?
裏門。
関東88箇所霊場 第70番札所 井口院
新義真言宗 ご本尊薬師如来
三鷹市内の住宅街にあるお寺で、境内には多数の仏像やお堂があり興味深い所でした。
寺暦は万治元年(1658)、中野村宝仙寺の第19世、僧・清長が当時石神井村の住人であった、井口八郎右ヱ門春重の協力のもと薬師如来を奉安したことに始まる。
寛文11年(1671)、宝仙寺の末寺に加えられ、宝仙寺第17世、僧・朝海の弟子、僧・朝円が第1世となった。寛文12年(1672)、朝円は天照大神をこの地に勧請し、鎮守神社として神明社を建て、本地仏を薬師如来とした。それにより神龍山開宮寺威光院と名づけられたが、この地の開発者、井口権三郎の要望により井口院と改称され現在に至っている。
昭和40年に山門が建立されたが、その際、元あった享保年間に井口権三郎により建立された旧山門は移転改修し、地蔵堂として再建された。この建物には井口家の家紋も残っており最古の建造物である。昭和51年には本堂を大改修し庫裡と不動堂が新築された。
山門(仁王門)
山門前の仁王様が、不審者が入らないように見張っているみたいでしたね
地蔵堂
閻魔堂
風神
雷神
境内は手入れが行き届いておりました
お掃除地蔵
本堂
平和観音菩薩
手水舎
稚児大師
大日堂
大不動尊像
大師堂
福寿殿
修行大師
不動明王殿
節分法要が有りました。まさかの護摩法要。多摩八十八のお寺詣りで節分法要があるなんて。http://onsen.onsenzuki.iinaa.net/gosyuin/kantou/88tama.htm
思えば正月11日に吉祥寺の井の頭弁財天さまでも節分法要すると聞いていた。
井の頭の弁財天さまは有名なお寺なんで護摩法要するのは分かりますけど
この井口のお寺巡りでも節分法要されるとはビックリ。
しかも80歳の御住職さまは、しっかり護摩壇で火の法要なさいました。凄い。
それで参拝者独り独りに御札授与もされた。真義真言宗と言うと平井のお寺(わたしの結婚相手の父方)と同じ。江戸川区平井も護摩法要するんでしょうか。見た事無い。三鷹ナビにも有☛http://www.mitakanavi.com/spot/historical/ikouin.html
節分法要の意味も教えて下さった。奈良平安時代は一年に四回節分あった(季節変わり目に)という。豆撒きや歳数豆食べる事や“魔”を滅する話もあり良かった。
此処裏口でしたね。裏から入ってしまった。
此処も七福神兼ねて要らした。三鷹の七福神。
大きなお不動さんの像があり、手水舎行き本堂へ行ってお祈り(般若心経唱え)その隣の入口入るとお婆さん達が世間話。300円払うと日付無しの朱印持って来た。エエ日付無しっていうと此処じゃないと言われた。
此方だったんですね。此処入ると御守札があった。お坊さまに修法前に日付入れて戴けた。それで地下室案内されて地下室は迷路状態になっていた。四国の八十八箇所霊場が移されていた(門前仲町成田山の東京別院の2階にあるのと同じものが地下室にある)。其処にワタシ持ってきた写経置いた。
一時は日付無しかと想いましたが、入れて下さいました。地下室の新四国霊場が凄い❗門前仲町の成田山東京別院よりも立派でした。是非参拝されると良いと想います。
神龍山井口院開宮寺。万治元年(1658年)の創建と云われています。仁王像や不動明王像を初め、銅像や石像がたくさんあるお寺でした。三鷹駅から徒歩で約20分。駐車場もあります。
山門
地蔵堂
水かけ地蔵尊
閻魔堂
雷神
風神
雨乞い弥勒菩薩
本堂
扁額
平和観音
弘法大師
円教大師
稚児大師
福寿殿
弁財天
大日堂
大不動尊
三鷹駅からバスで約10分。関東八十八箇所第70番及び多摩新四国八十八ヶ所霊場第3番札所の真言宗寺院。
ご本尊は薬師如来。
二つの霊場を兼ねていますが、多摩新四国の方が歴史的にも古いとされています。
約450年前に僧侶の清長とここの名主であった井口春重が建立されたと云われています。
そこから「井口院(いこういん)」となっています。
境内には、数多くの石仏、観音像があり、緑豊かな寺院です。
バス通り沿いに最初の門を入ります。
少し長い参道を歩くと山門です。
風神雷神の像がお出迎えします。
山門の左手が地蔵堂です。
右手には閻魔堂です。
さっそく目の前に安置されているのが、「雨乞い弥勒」です。
遠く雨乞いのために秩父からも祈願に訪れたと云います。
弘法大師修行像です。
大日堂。金色の大日如来を安置しています。
本堂です。
不動明王殿。四国八十八か所のお砂踏みの霊場になっています。
福寿殿。七福神と一葉観音を祀っています。
福寿殿前の池のコイ。
興教大師坐像。
不動明王の像で、大師堂になっています。
いただいた御朱印です。
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