駒込富士神社のお参りの記録(2回目)
東京都千石駅

一年の区切り目の富士登山。
昔も今も女、子どもや、忙しいひとは富士山行けないんで
此処のような、代わりに富士山にお詣りして
富士登山したことにする。
江戸時代から富士登山は、振興信仰。
テレビとかないんで、こういう風に人工の山を造って登って
あのおおっきな富士山想ったのです。

上野不忍池が凄く静かだったのは、
此処に皆んなきていたから。

三十年以上前結婚前の逢びき？！場所は此処。逢びき神社。
此処で遭うアベックは因縁が付いて必ず結婚する。
健康祈願する人が多いけれども、東京大神宮以上に恋愛神社。
写真が入んない。

文京区の武家屋敷元（駒込）富士神社は、元々、加賀藩の屋敷社だったのが
明治維新の時、この駒込の地に移転して、ここに駒込富士神社となった。
東京都にある神社って武家屋敷跡か、修験僧の寺山か、廃仏毀釈された寺。
高校の時、中学校からの同級生と明治神宮行ったがなんか違和感あったのは
明治神宮も江戸時代の武家屋敷跡だから。

加賀藩は修験神社“白山”を信仰していたと想ったけど
江戸時代、江戸から視える富士山の方が、雄大だったかも知れない。

やっと写真入ったよ。茅の輪潜り、根津神社も挨拶したが、
御朱印帳には書いてくれないから根津神社は御朱印無し状態。
上野から根津神社歩いていった。それで根津からバス乗って、
そして駒込富士神社に。