しょうしんじ|真言宗豊山派|医王山
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楽しみ方眞性寺のお参りの記録一覧

眞性寺様に御礼参りしました。
とてもステキなご縁を頂きまして誠にありがとうございます。
ご本尊様が幸せになれますように、ご本尊様に感謝しております。

少し日にちが過ぎた投稿になりますが…
ゆっくりと回っている豊島八十八ヶ所巡礼に、行きました。
こちらは、三十三番札所になります。
巣鴨駅からお年寄りに人気のとげぬき地蔵尊のあるとげぬき地蔵商店街の手前左手です。
興味深いものたくさんありました。
また、閻魔堂が新しくなったそうで、外からお参りしていたら、お寺の方が出てこられて、『16日は中でお参りできますよ。』とのことで、近くでお参りさせて頂きました。
御朱印は、納経所で書き入れていただきました。
こちらは、六地蔵の御朱印ほか、三種類の御朱印があり、私は目的の豊島八十八ヶ所巡礼の御朱印を頂きました。
お気持ちをこちらへ、とのことで500円納めさせてただきましたが、御朱印をお願いした時から、唯ならぬ(表現が難しい)空気感で緊張しました。
御朱印をお願いして良かったものか悪かったのか…と悩みながら御朱印を頂いて外に出て、いつものように御朱印を眺めようと思ったところ、挟み紙を読み、今度写経したものを納めに再度伺おうと思いました。反省点でもあります…。
また、こちらは、余談ですが、主人が子供の頃近くに住んでいて、小学校のグループ分けでの自由研究で、何人かでこちらへ伺い、六地蔵について当時のご住職にお話を伺い、カセットテープレコーダーに録音してきて(そのテープは、もうどこに行ったか不明で、残念です)それをまとめた思い出があるそうで、真性寺さんに行った話をしたところ、懐かしがられて思わぬ昔話に話が広がりました^_^
綺麗な閻魔堂の写真には驚いていましたが、50年近く前に小学生に主人が同じ場所に立っていたのかと思うと、なんとも不思議な気持ちになりました。

真性寺(しんしょうじ)は、東京都豊島区巣鴨に位置する真言宗豊山派の寺院で、医王山東光院と号しています。この寺は、聖武天皇の勅願によって行基菩薩によって創建されたと伝えられる古刹です。
●歴史的背景
真性寺の創建は不詳ですが、江戸時代初期の元和元年(1615年)に、祐遍法印によって中興が行われました。寺院は、江戸六地蔵の一つとしても知られており、境内には江戸六地蔵の第3番目の地蔵が安置されています。この地蔵は、火災から町を守るために建立されたものです。
●本尊と寺宝
真性寺の本尊は薬師如来で、長い間秘仏として大切にされています。さらに、江戸六地蔵の第3番として知られる銅製の坐像もあり、高さは2.66メートルです。この像は、元禄時代に造立されたもので、風雪にさらされてもその表情は損なわれていません。
●文化財と信仰行事
真性寺には、東京都指定の有形文化財である銅像の地蔵菩薩坐像があり、毎年6月24日には「百万遍大数珠供養」が行われ、江戸六地蔵の供養が行われます。また、境内には儒者北条霞亭の墓や、松尾芭蕉の句碑も立っております。

巣鴨商店街の入り口にあるお寺さん。とげぬき地蔵参拝の帰り道に立ち寄り参拝。書き入れ御朱印頂きました。
御朱印ではなく納経印と言うとのご説明頂きました

閻魔巡り真っ最中。「江戸六地蔵」と「江戸四十四閻魔」のダブルネームの有り難い寺院。巣鴨地蔵通商店街の入口にあります。
閻魔さまは現在、阿弥陀堂に安置されていますが、閻魔堂を建造予定とのことで、閻魔堂完成後にも是非参拝したいです。
江戸六地蔵第4番の地蔵さまは頭上の傘が重厚です。
入り口
江戸六地蔵第4番
江戸六地蔵第4番
江戸六地蔵第4番
江戸六地蔵由緒書き
本堂
阿弥陀堂
江戸四十四閻魔 閻魔大王坐像
脱衣婆像
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