しんしょうじ|真言宗豊山派|医王山
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楽しみ方眞性寺のお参りの記録一覧

右から左にと言ってたお寺さん、
何故、そうなのかを即座に説明できるようになると尚、良で受け入れ易いなー
まぁ、この世界のプロが言ってるのだから
折れて素直に右から左
いや、俺の事情もあるのでそんな簡単な事ではないわー!
頭下げて貰うのが当たり前の仕事って
偉そうになるよな、寛容で有る気持ちは
大切しよー
一緒に
酒呑んだら喧嘩になるやろなー
取り敢えず、ヒャーボール行くわ🙋♀️
お参り出来てトイレも借りたし
有難うございました😇



【東京編 ⑤】
とげぬき地蔵尊様から商店街を駅方面に戻っていると大きなお地蔵様が見えたので寄らせていただきました😊寺務所は閉まっていたので御朱印はまた今度
★眞性寺★
江戸六地蔵尊の一つとして知られるこのお寺は、江戸六地蔵の一つと知られる醫王山東光院眞性寺は真言宗豊山派に属しており、奈良県の桜井市初瀬の総本山長谷寺の末寺です。
「地誌御調査上」(文久9年1826年)によれば、当寺は元禄の頃から田端東覚寺の末寺であったのですが、正徳元年(1711年)にはそこを離れ、京都御室御所仁和寺の末寺になったといいます。そのご明治33年に至って仁和寺を離れ、真言宗豊山派総本山長谷寺の末寺になって今に至ります。
創建年代等については不詳ですが、聖武天皇の勅願により行基菩薩が開いたことが伝えられています。江戸時代に入り元和年間(1615年~1624年)に中興されています。江戸時代には大きな傘をかぶり、杖を持つお地蔵様。江戸六地蔵の一つが江戸の六街道の出入口に置かれ旅の安全を見守ってくれました(巣鴨は中山道の出入り口でした)。また江戸幕府8代将軍徳川吉宗もたびたびこの寺に立ち寄ったとされています。

商店街側からの入口
大きなお地蔵様が目立ちます


ここにあったのかな?よく見なかったのでわからないのですが、松尾芭蕉の句碑があるそうです。


☆地蔵菩薩坐像(東京都指定有形文化財)☆
正徳4年(1714年)に造られた、江戸六地蔵の4番目(巡拝では3番目)。頭部は前後に、体部は15個の部材に分けて鋳造し、鋳掛けや鋲止めなどで接合していまさ。このように別々に鋳造した部材同士を組み上げる技法は、江戸時代の大型像によく見られ、像の制作や運搬の労力を減らすことが出来る合理的で優れた技法です。毎年6月24日には、江戸六地蔵の供養のために「百万遍大数珠供養」が行われています。

高さ2m68cm、蓮花台を含めると3m45cmの大きなお地蔵様が、蓮座に趺座しています。これを称して江戸六地蔵尊といい、江戸御府内に6箇所造立されている地蔵尊の一つです。
眞性寺の地蔵尊は江戸深川に住んでいられた地蔵坊正元という方が願主となって、宝永3年(1706年)造立の願を発してから14年間の間に、大凡同型の地蔵尊菩薩像6体を造立された中の一体で、4番目に作られた唐銅製の座像です。眞性寺の地蔵尊が完成したのは正徳4年9月(1714年)です。
その他の六地蔵は、東海道の尊像として品川寺(第一番)、奥州街道沿いの東禅寺(第二番)、甲州街道沿いの江戸三大閻魔の寺として有名な太宗寺(第三番)、水戸街道沿いの霊巌寺(第五番)にあります。第六寺は廃寺となり消滅した千葉街道沿いの永代寺にありました。

☆御本堂☆
【御本尊】薬師如来







☆山門☆




「GWお江戸お参りウォーキング④」上野のお山を後に、お次の目的地・巣鴨にやってきました。
まア、言うまでもない爺さん婆さんの…もといシニアの銀座(原宿とは言わない😤)でございます。
こちらに来るのは2年ぶり。実に楽しい大好きな商店街なので、道に迷うことはありません。
まずはお江戸の巡礼のうち、御府内八十八ヶ所と江戸六地蔵の札所である眞性寺さんへ。

巣鴨地蔵通商店街の入口にございます。
商店の献灯がいっぱい🏮

札所が複数にまたがってると、お参りが楽〜♪

「僕もお参りしました」
あらっ❣️オオタニさん、オススメの札所なのぉ😳
ちゃうわ💦お隣りのドラッグストアのやん⤵️

ではお参りを…
うわ、デカっっっ‼️

銅造地蔵菩薩は300年ちょっと前につくられたそうな。
威風堂々テキな威容です。
巣鴨のお地蔵さんはコチラだと間違われそう。

巣鴨地蔵通商店街は旧中山道。
その入口で昔々から民の安寧を見守ってくださってるンですね🙏

に、してもインパクトあります。
このお地蔵様の後ろに隠れていれば、閻魔大王のキビしい眼からも逃れられそう😅

左側には慈悲深い子育て地蔵さんも

御本堂に上がります。

二階建てのリッパな御本堂
御本尊は奈良時代の作といわれる薬師如来。秘仏です。

御本堂からお地蔵様をのぞむ。
やはり大きいのう。

背中とお腰のあたりのオニクが…
椅子に掛けた時の我が姿を見るようぢゃ

聖母マリア様風の観音様もおられる。

御本堂1Fの寺務所にて御府内の御朱印と

江戸六地蔵の御朱印をいただきました。
素晴らしいお手蹟ですが、御対応は塩嘗地蔵と呼びたくなるようなw

少し日にちが過ぎた投稿になりますが…
ゆっくりと回っている豊島八十八ヶ所巡礼に、行きました。
こちらは、三十三番札所になります。
巣鴨駅からお年寄りに人気のとげぬき地蔵尊のあるとげぬき地蔵商店街の手前左手です。
興味深いものたくさんありました。
また、閻魔堂が新しくなったそうで、外からお参りしていたら、お寺の方が出てこられて、『16日は中でお参りできますよ。』とのことで、近くでお参りさせて頂きました。
御朱印は、納経所で書き入れていただきました。
こちらは、六地蔵の御朱印ほか、三種類の御朱印があり、私は目的の豊島八十八ヶ所巡礼の御朱印を頂きました。
お気持ちをこちらへ、とのことで500円納めさせてただきましたが、御朱印をお願いした時から、唯ならぬ(表現が難しい)空気感で緊張しました。
御朱印をお願いして良かったものか悪かったのか…と悩みながら御朱印を頂いて外に出て、いつものように御朱印を眺めようと思ったところ、挟み紙を読み、今度写経したものを納めに再度伺おうと思いました。反省点でもあります…。
また、こちらは、余談ですが、主人が子供の頃近くに住んでいて、小学校のグループ分けでの自由研究で、何人かでこちらへ伺い、六地蔵について当時のご住職にお話を伺い、カセットテープレコーダーに録音してきて(そのテープは、もうどこに行ったか不明で、残念です)それをまとめた思い出があるそうで、真性寺さんに行った話をしたところ、懐かしがられて思わぬ昔話に話が広がりました^_^
綺麗な閻魔堂の写真には驚いていましたが、50年近く前に小学生に主人が同じ場所に立っていたのかと思うと、なんとも不思議な気持ちになりました。



















真性寺(しんしょうじ)は、東京都豊島区巣鴨に位置する真言宗豊山派の寺院で、医王山東光院と号しています。この寺は、聖武天皇の勅願によって行基菩薩によって創建されたと伝えられる古刹です。
●歴史的背景
真性寺の創建は不詳ですが、江戸時代初期の元和元年(1615年)に、祐遍法印によって中興が行われました。寺院は、江戸六地蔵の一つとしても知られており、境内には江戸六地蔵の第3番目の地蔵が安置されています。この地蔵は、火災から町を守るために建立されたものです。
●本尊と寺宝
真性寺の本尊は薬師如来で、長い間秘仏として大切にされています。さらに、江戸六地蔵の第3番として知られる銅製の坐像もあり、高さは2.66メートルです。この像は、元禄時代に造立されたもので、風雪にさらされてもその表情は損なわれていません。
●文化財と信仰行事
真性寺には、東京都指定の有形文化財である銅像の地蔵菩薩坐像があり、毎年6月24日には「百万遍大数珠供養」が行われ、江戸六地蔵の供養が行われます。また、境内には儒者北条霞亭の墓や、松尾芭蕉の句碑も立っております。


















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