じょうせんじ|浄土宗|東光山
定泉寺のお参りの記録一覧
正式名:東光山見生院定泉寺
東京都文京区にある浄土宗の寺院。
元和7年(1621)、随波上人によって開山された。元々は本郷弓町(現・東京都文京区本郷)の「太田道灌の矢場跡」の土地を幕府から拝領した旗本の蜂屋善遠が寺を建て、随波上人を開山に迎えたのが起源である。
明暦3年(1657)の明暦の大火で現在地に移転した。
お彼岸の真っ最中で、お寺様も大忙しかとは思いましたが、
江戸三十三観音・全制覇を目指し、四つ目は、定泉寺へ…
先ほどの清林寺から徒歩で10分かかりません。
境内は無いに等しいですが、正面からお堂まで様々な草木で飾られています。
お彼岸なので、参拝の方がベンチでくつろいでいました。
寺務所はお彼岸なので開放しており檀家の方々のお世話で忙しそうでしたが、
御朱印は快く引き受けて頂けました。
浄心寺、清林寺、そしてここ・定泉寺と、浄土宗のお寺が3連
この辺りは浄土宗のお寺が密集しているようです。
何か、この辺りは浄土宗のお寺が沢山…
夢見地蔵菩薩さまのお堂です
本堂です。
お彼岸なので、参拝の方々がくつろいでいました。
御朱印です。直に書いて頂けました。
ゆっくりと回っている、江戸三十三観音様巡り…。久しぶりに、本駒込周辺で2箇所お参りしてきました。先ずは、9番札所である定泉寺さんへ。
本駒込駅前と言えるくらい、駅からすぐの場所で、定泉寺前という信号もあるので、分かりやすかったです。
山門入ってすぐ左手に【夢現地蔵尊堂】があり、お詣りすると夢が叶うと伝わるお地蔵様とのことで、しっかりお詣り致しました。
境内にある【宝廉印塔の六阿弥陀】は、珍しいものとのことです。
右手の社務所で御朱印をお願いしたところ、上がらせて頂いて御本尊のお参りもさせていただくことができました。
真夏は素足にサンダルのことが多いので、念のため、ソックスをバッグに入れていたので、辞退せずに上がらせて頂けて良かったです。
御本堂の一部に、素敵なステンドグラスが装飾されていて、素敵でした。
御朱印は書き入れて頂き、お菓子も頂戴しました。
そそっかしい面が出てしまい、小銭入れをばら撒いてしまったり、バタバタしてご迷惑おかけしたのですが、優しくご対応して頂きました。
夢現地蔵尊堂
21.04.24。清林寺さんより徒歩移動。本日最後の参詣。江戸三十三観音巡礼⑥として→第九番札所(十一面観世音菩薩)。都内文京区本駒込にある浄土宗寺院。→東光山見性院定泉寺、本尊は阿弥陀如来。開山年は元和7年(1621年)。
御朱印拝受をお願いした際に、本堂へお参りをどうぞとのことで上がらせて頂きました。又帰りには散華とお煎餅まで頂戴しました。御住職様並びに奥様、誠に有難う御座いました。
山門左側に看板
山門正面
山門右手に江戸三十三観音の標柱
本堂
昭和27年再建。
本堂内
夢現地蔵尊堂
六阿弥陀仏が刻まれた宝篋印塔
元禄9年作!
頂戴しました。
散華とお煎餅!
江戸三十三観音霊場9番札所。定泉寺(じょうせんじ)は、文京区本駒込にある浄土宗の寺院。山号は東光山、院号は見生院。本尊は阿弥陀如来。江戸初期の1621年、本郷弓町の「太田道灌の矢場跡」を旗本・蜂屋九郎次郎善遠が拝領し堂宇を建て、増上寺定誉随波上人を開山に向かえ創建。明暦の大火で現在地に移転。東京大空襲により本尊の阿弥陀如来は難を逃れたが、観世音菩薩は焼失したため、伊勢「白子の悟真寺」より迎えた。
入口の寺標。
本堂。
本堂右手の社務所。
本堂内。寺務所で御朱印をお願いすると、本堂に上がって参拝するよう勧められる。
本来はこれが正しいと思う。御朱印が書き上がるまでの間、ゆっくりと、じっくりと参拝。
入口入ってすぐ左手にある<夢現地蔵尊>。
御朱印と一緒に、寺名が入った瓦煎餅をいただく。美味なり。
江戸三十三観音霊場第9番札所の浄土宗寺院。
十一面観音を祀っています。
江戸三十三観音の札所です。
山門の左入口にある地蔵堂です。
本堂です。
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