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ひでどらごん
2025年01月18日(土)
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常瑞寺は、東京都文京区向丘に位置する真宗大谷派の寺院で、山号は「黒部山」と称します。この寺は、源義経の家臣である黒部伊勢三郎義盛によって、天台宗の寺院として創建されました。その後、永正年間(1504-1520年)に浄土真宗に改宗し、江戸時代に移転と再建を繰り返し、現在の地に至ります。
●常瑞寺の縁起
常瑞寺の起源は、源義経の家臣黒部伊勢三郎義盛によるもので、当初は愛知県海部郡の立田村に存在していました。しかし、永正年間に住職の了念が真宗に改宗し、寺は浄土真宗に転向しました。元和6年(1620年)に江戸に出府し、芝金杉に新たに常瑞寺を創建。明治28年の区画整理と火災により、最終的に現在の地に移転しました。
●常瑞寺の歴史と移転
常瑞寺は、かつて愛知県にあったものの、江戸に移転した経緯を持ちます。元和6年(1620年)、寺は江戸の芝金杉に建立され、その後、寛文9年(1669年)の大火で類焼。再度移転を重ねたものの、明治28年の焼失を経て、翌年には市区改正に伴い移転を決定。最終的には、文京区向丘の地に新しい寺院地を設けることとなりました。
●大正と昭和の再建
常瑞寺は、一時廃寺のような状況に見舞われましたが、大正9年(1920年)に第12代住職・教信によって再興されました。さらに、昭和20年(1945年)の大空襲で本堂以外のすべてが焼失しましたが、その後、昭和32年(1957年)に現住職・瑞信と門信徒の協力によって本堂が再建され、現在に至ります。
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