こはくじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方虎狛神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年08月21日(土) 12時48分17秒
参拝:2020年8月吉日
虎狛神社(こはく~)は、東京都府中市にある神社。式内論社で、旧社格は郷社。主祭神は大歳御祖神(おおとしみおや)、相殿神は倉稲魂命(うかのみたま)。
社伝によると、崇峻天皇2年(588年)に大歳御祖神を勧請して創建された。奈良時代732年に満功上人が深大寺を創建すると、当社に満功上人の母方の祖父母が祀られ、深大寺の守護神とされた。朝鮮半島からの渡来人の祖母「虎」と、里長だった祖父・右近が住んでいた佐須村の旧称「狛野の里」から、当社社名「虎狛」が付いたと伝わる。
当社は、京王線・調布駅の北北東1.5kmの住宅街の中にある。境内北側は東西に伸びる佐須街道に面しており、社殿は北北東を向いている。境内はそこそこの広さがあるが、社殿サイズは中庸、草木は少なくガランとした印象。
今回は、武蔵国の式内論社であることから参拝することに。参拝時は週末の午後、参拝時は境内には自分以外に誰もいなかった。
社伝によると、崇峻天皇2年(588年)に大歳御祖神を勧請して創建された。奈良時代732年に満功上人が深大寺を創建すると、当社に満功上人の母方の祖父母が祀られ、深大寺の守護神とされた。朝鮮半島からの渡来人の祖母「虎」と、里長だった祖父・右近が住んでいた佐須村の旧称「狛野の里」から、当社社名「虎狛」が付いたと伝わる。
当社は、京王線・調布駅の北北東1.5kmの住宅街の中にある。境内北側は東西に伸びる佐須街道に面しており、社殿は北北東を向いている。境内はそこそこの広さがあるが、社殿サイズは中庸、草木は少なくガランとした印象。
今回は、武蔵国の式内論社であることから参拝することに。参拝時は週末の午後、参拝時は境内には自分以外に誰もいなかった。

大通りに面した境内入口。<鳥居>はあるが社号標はない。

<鳥居>には、すこしかすれた<虎狛神社>の文字。

鳥居をくぐって進むと、両サイドに<狛犬>。少し苔むして、いい年季が入っている。

参道右側のシンプルな<手水舎>。

<拝殿>全景。由緒書きによると社殿は100年おきに改修されているようで、江戸時代後期の1815年、明治時代の1919年、平成の2012年に改修されたとのこと。

<拝殿>正面。扁額はなく、前柱に表札が掛かっている。

鳥居近くから参道左側を望む。広々として草木は少ない。
すてき
投稿者のプロフィール

惣一郎1269投稿
2020年1月から寺社仏閣巡りを始めた初心者です。東京在住です。 クルマとバイク、旅行が趣味なので、近くから遠くまで、精力的にお参りしています~♪ ■2023年も引き続き、日本各地(目標:寺社...もっと読む
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。










