乗蓮寺のお参りの記録一覧

東京都 西高島平駅

2025.8.31(日)
関東三大仏のひとつとも言われる東京大仏があります。（他は、鎌倉大仏、牛久大仏。諸説あり。）
近くの赤塚城跡にも、寄り道してみました。

東武東上線「成増駅」より「赤塚八丁目」バス停下車徒歩6分。浄土宗の別格本山寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。

約630年前の応永年間に創建。当時は江戸四大宿場の板橋仲宿にありましたが、高速道路の建設や街道の拡張工事により1973年に現在地に移転されました。

徳川家の繋がりがあり、徳川家康から10石の朱印状が寄進されるなど格式ある寺院です。また、8代将軍吉宗は鷹狩の休憩所として用いられていました。

境内には、東京大仏と呼ばれる阿弥陀如来像があり、奈良・東京日の出村・鎌倉についで4番目に大きな鋳造大仏が出迎えてくれます。

松月院を出て、坂道を下ると
「東京大仏」で知られる乗蓮寺です。

大きな山門が、小高い丘の上にあります。
暖かい陽気と、お彼岸のためか、参拝者が結構いました。

山門をくぐり、いろいろなお堂を巡り、本堂へ。
本堂の奥には阿弥陀様がいらっしゃいました。

山門の近くの寺務所で、御朱印をお願いすると「書き置き」だけのようですが、
ありがたく頂きました。

で、最後は大仏さまと対峙。
黒塗りで何気に　圧　を感じます。

久々に「大きなお寺」をお参りできて良かった!!

赤塚山 乗蓮寺(じょうれんじ, 浄土宗 別格本山, 応永年間1394年〜1427年)
了賢無的が開山, 本尊は阿弥陀如来, 赤塚大仏

大仏がでかくて凄く綺麗でしたー。

前から行ってみたかった「東京大仏」乗蓮寺にお参りしました。宗派は 浄土宗 。御本尊は阿弥陀如来。時節柄、蚊が多くて辛かった。大仏様にお線香あげてお参り。意外？に大きくて、本当に東京に大仏がーとびっくりしました。有難い佇まい。池に金色の鯉がいたw
近くに不動の滝というのもありました。

赤塚山 乗蓮寺(板橋区赤塚)

東京大仏に到着すると、まずその雄大な姿に圧倒されました。周囲の緑と相まって、荘厳な雰囲気が漂っています。

境内には、静かな庭園や歴史的な建物が点在しており、参拝前に散策を楽しむことができます。特に、苔むした石灯篭や古い木々が心を落ち着けてくれました。

本堂の前に立つと、東京大仏の大きさに改めて驚きました。

赤塚山 乗蓮寺(浄土宗, 応永年間1394-1427年開創, 郷主板橋氏菩提寺, 東京大仏)
山門、二の丸跡、閻魔堂、東京大仏(1977年)、本尊 阿弥陀如来像、伽羅香木
赤塚大仏(東京大仏)で有名

参拝🙏

東京大仏は1977年(昭和52年)完成、完成当時は奈良・鎌倉に次ぐ3番目に大きい像だったそうです。座高8.2mのブロンズ像。
「江戸四十四閻魔」34番の閻魔さまは仁王門の手前の閻魔堂に脱衣婆・十王と共に安置されています。

参拝記録

東京にある大仏といえば上野大仏しか思いあたらなかった私は、東京大仏と聞いてもピンときませんでした。調べて見ると3番目に大きい大仏だとか。

成増駅から20分くらい歩いて到着。境内には黒光りしてツルツルしてそうな大仏さんが座ってました。

確かに大きい大仏さんでした。

牛久大仏、東大寺の大仏、高岡大仏、鎌倉大仏…なんかこちらより大きそうな大仏さんがたくさんありそうです。ホントに3番目？？

よくよく調べて見ると、

「座像で青銅製の鋳造大仏」の中で、東大寺、鎌倉に次いで3番目だそうです。なるほどね〜☺️☺️☺️

大きくてキレイな大仏さん、行って良かったです。

東京大仏

赤塚山慶学院乗蓮寺。

東京大仏がある事で有名です。

応永年間(1394～1428年)に了賢無的が山中村(現・仲町)に開創したと云われています。

浄土宗の寺院で御本尊は阿弥陀如来です。

あちこち立ち入り禁止になっていて全体の写真が撮れず残念でした...

友人に会いに行き　大仏様がいると聞き
帰りにぶらり立ち寄りました。
綺麗なお顔ですね❣️良い男❣️（男？女？って有るんでしたっけ) 入口の閻魔様もかっこよかったですよう🎶　ガラスの向こう陽の加減で写り悪く写真は削除。是非観に行って下さい🎶
大仏様の周りを一周。後ろ姿も良いですよ〜色々な仏像様に囲まれています🙏

東京大仏があるというので参拝。正式名称は赤塚山慶学院乗蓮寺。大仏は奈良、鎌倉に次ぐ3番目の大きさ。御朱印は書置きのものをいただきました。

小さい頃に移転してきた際に、東京大仏建立のニュースで話題になりました。それから結婚するまで毎年、紅白見終わってから家族皆で初詣に行った思い出のお寺さんです。

赤塚に用事がありましたので近くにお参りスポットがないか下調べしていると「東京大仏」をお祀りしている著名なお寺があるとのこと！用事が終わった後、お散歩も兼ねてお参りさせて頂きました！
赤塚にはたまにしか訪れないのですが、想像以上に坂道が多い土地柄のようで乗蓮寺まで辿り着くのに一苦労…でしたが到着すると疲れも吹っ飛ぶ素敵なお寺でございました！
シンボルである「東京大仏」は東京の名を冠するだけあり圧倒的な存在感と信心浅い自分のような輩にもその偉大さがひしひしと伝わってきて自然と手を合わせてしまっていました…！
大仏様がフィーチャーされがち(?)ですが敷地内は広く様々なものをお祀りされていて平日の昼間ではありましたが結構な数の方がお参りに訪れていました！

2022/01/16

乗蓮寺は赤塚に佇む浄土宗のお寺です。東京大仏の名でもよく親しまれています。
その起こりは室町時代に山中村にて教化を行った事に遡り、後年中宿（仲宿）に移転、現在の地には1970年代に移りました。大仏が建立されたのはこの時です。まだ牛久大仏も存在しない頃の話です。
小学生の頃、社会科見学か何かで訪問したのですが、今回の参拝では境内の雰囲気が記憶とかなり違っていて驚きました。写真を比べたら樹木の茂り具合もまるで違うので、そのせいもあるかも知れません。
長い時が空きましたが、久方振りのご挨拶ができました。

都内散策

2021.06.12.東京大仏を拝む下赤塚神仏巡りその4。
この日の目的地、東京大仏。
東京であることを忘れてしまいそうな場所でした。ご本尊は阿弥陀如来です。
写真のとおり、閻魔大王に始まり、七福神や大黒さまに福寿観音、役行者像などもあり、なかなか盛りだくさんなお寺でした。現地ではピンとこなかったのですが、今他の方の投稿を読んで脱衣婆までいたことに気づきました。
もう少しアクセスがよければなあ…。
写真を撮りまくっていたらスマホの充電が残り7%になってしまい、赤塚氷川神社は諦めて、西高島平駅まで歩いて帰りました。また機会があれば、次は赤塚氷川神社とセットで伺いたいと思います。
御朱印は書き置きでしたが、300円でした。

前から行きたかった東京大仏を見に行きました。赤塚駅から北へ歩いて15分くらいです。
緊急事態宣言が始まった直後もあり、ほとんど人がいなくゆったりと参拝できました。

東京大仏を見に行きました。
天保の大飢饉の供養塔もあり、ここ板橋にも救助小屋を設けていたこと、飢饉で亡くなった方が多かったこともよくわかりました。