真言宗豊山派幡場山
文殊院のお参りの記録一覧
中山道、日本橋を出て最初の宿場町。
東京都板橋区仲宿にある真言宗豊山派の寺院です。
大晦日には甘酒が振る舞われたり、地元の人達がお焚き上げを囲み、ゆく年を偲びくる年を祝う光景がとても美しいお寺です。
文殊院山門。立派な佇まいです。
山門横の延命地蔵堂。こちらのお堂を皮切りに開山したそうです。
文殊院本堂。厳かです。
境内から見た山門。右手は閻魔堂。左手には子の権現。
社務所です。
墓所には名高き仲宿遊郭でお勤めになった遊女の皆さんのお墓や、板橋宿本陣を勤めた飯田家の飯田静のお墓などがあります。
子の権現は足腰の守り神なのだそうです。足腰悪めなので大切にお詣りしました。
閻魔堂内には閻魔像と奪衣婆と衣領樹があります。
大体の事はこれ見た方が早いです。
御朱印です。住職が居られる際には直書きして頂けるそうですが、おらっしゃらない場合は書き置きです。
江戸四十四閻魔の一つ、板橋区仲宿の文殊院に閻魔参りに伺いました。
仲宿は江戸時代、板橋宿として栄え、今もその雰囲気が残る街作りがされています。
御本尊は文殊地蔵。
それほど大きなお寺ではありませんが、豊島八十八ヶ所霊場18番札所、板橋七福神毘沙門天に指定されています。
山門をくぐると、すぐ左側に閻魔堂があります。
こちらの閻魔様は板橋二大閻魔の一つです。
ガラス戸を開けて、閻魔様の目の前でお参りすることができますが、撮影はNGとのこと。閻魔様の右側に奪衣婆像、左側に小さな毘沙門天像がありました。
閻魔様の御朱印は今はやっていないとのことで、ご本尊の御朱印を頂きました。
板橋仲宿の文殊院の山門です。
山門左は延命地蔵堂。
左が本堂、右が寺務所。
山門をくぐると、左側に閻魔堂があります。
山門くぐって右側にある子ノ権現。
足腰守護の仏様だそうな。
地下鉄三田線「板橋区役所前駅」より徒歩8分。
豊島八十八ヶ所霊場第18番札所の真言宗寺院。ご本尊は文殊菩薩です。
その昔、この寺に赴任する住職らが程なくして大寺院に栄転することから、「智恵寺」・「出世寺」と言われています。
山門です。境外にある「祠」が延命地蔵堂です。
山門を入ってすぐ左にあるのが「閻魔堂」です。
本堂です。
本堂の天井。花天井になっています。
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