日本で最初の「交通地蔵尊」として、昭和12年に福蔵院29世住職であった星野大僧正の発意により、1470名の有志の浄財で建立された。 その横には数体の石仏と庚申塔が建立されており、これらは妙正寺川を改修するときに周辺から集められたと云われている。 また、昭和58年に地蔵建立40周年の記念事業として交通事故死亡者のご冥福と交通安全の無事祈る供養塔観音像が横の敷地に建立された。
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鷺ノ宮駅の踏切近く、車道に面してありました。 昭和12年に、続けて交通事故があり、心痛めた近くの福藏院の御住職が発起人となり、地元の方の賛同を得て、作られたそうですが、踏切手前でカーブのある細めの車道には確かに交通量が多く、歩道も狭く、事故が起こり得そうな場所にも思えました。
私は運転しませんが、家族が運転していますし、歩行者側としても、しっかり交通安全を意識していこうと改めて思いながら、お参りさせて頂きました。
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