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2022年10月02日(日) 17時13分 byくまタン
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慶長12年(1607)、行心和上によって中央区銀座に開基。幾度かの移転を経て明治43年現在の地に移転。 開基した行心和上は、天正七年、伊豆の武士で伊東氏として織田軍に加わって一向一揆の軍とたたかっていた。その時、織田の陣地に教如上人の書いた手紙が矢に結ばれて射こまれた。ちょうどそこにいた伊東氏は手紙を読んで、信長の軍がいかに誤っていて、本願寺派の主張が正しいかを知らされた。伊東氏は教如上人の意見に感服し、信長の軍をそっと去り、本願寺の味方となり、一揆の後に大谷派の僧侶となり行心と改めた。
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月岬山
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慶長12年(1607)
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行心和上
