なかのぬまぶくろひかわじんじゃ
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中野沼袋氷川神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2021年11月04日(木)
参拝:2021年9月吉日
南北朝時代の1346(正平元・貞和2)年、武蔵国一宮・大宮氷川神社より勧請した御分霊を当地に奉祀したことに始まる。
1477(文明9)年、太田道灌が豊島氏を攻略した江古田・沼袋原の戦い(江古田原合戦)の際、道灌は当社に本陣を布き、戦勝を祈願して境内に一株の杉を献植したといわれている。
江戸時代の正保年間(1645~1648年)に代官・野村彦太夫により社殿の修築が行われたほか、明治・大正期にかけてたびたび増改築された。
1988(昭和63)年、昭和天皇御即位60年記念事業として社殿が造替されたが、それから約一年七ヶ月後の1990(平成2)年3月19日、不審火により焼失している。
(東京都墨田区東向島の白鬚神社、世田谷区船橋の神明神社も同時刻に発火・全焼しており、極左過激派組織の一派・中核派による時限発火装置を用いた放火テロとみられている)
被災後ただちに早期再建を目指し奉賛会が結成され、翌1991(平成3)年8月には現社殿が再建された。
また2011(平成23)年3月11日の東日本大震災では裏参道の大鳥居が倒壊したが、これも翌年の2012(平成24)年に再建されている。
1477(文明9)年、太田道灌が豊島氏を攻略した江古田・沼袋原の戦い(江古田原合戦)の際、道灌は当社に本陣を布き、戦勝を祈願して境内に一株の杉を献植したといわれている。
江戸時代の正保年間(1645~1648年)に代官・野村彦太夫により社殿の修築が行われたほか、明治・大正期にかけてたびたび増改築された。
1988(昭和63)年、昭和天皇御即位60年記念事業として社殿が造替されたが、それから約一年七ヶ月後の1990(平成2)年3月19日、不審火により焼失している。
(東京都墨田区東向島の白鬚神社、世田谷区船橋の神明神社も同時刻に発火・全焼しており、極左過激派組織の一派・中核派による時限発火装置を用いた放火テロとみられている)
被災後ただちに早期再建を目指し奉賛会が結成され、翌1991(平成3)年8月には現社殿が再建された。
また2011(平成23)年3月11日の東日本大震災では裏参道の大鳥居が倒壊したが、これも翌年の2012(平成24)年に再建されている。
すてき
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