しゃくじいひかわじんじゃ
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楽しみ方石神井氷川神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

今日の最後は、石神井氷川神社。
こちらも七五三の家族連れで鳥居付近は、シャッターの嵐状態のため、
車の祈祷場所から入りました。
敷地は広くは無いのですが、参拝者や、カメラマンが多く賑わっています。
一通りお参りし、時間を見ると午後2時。
昼食も取らず、自転車をこいでいたため寒さを忘れてましたが、
空腹感とともに寒さもしみてきました。
遊んでいて風邪ひくのは情けないので、帰宅します。

参道の入り口からの鳥居

正面の鳥居

初めてみました。
①御百度参り用の、お札かと思います。

初めてみました。
②外国硬貨用の賽銭箱

右の狛犬さん

左の狛犬さん

拝殿です。

摂社

左の祠の扁額

中の扁額

右の扁額

東京都練馬区石神井台に鎮座する氷川神社。最寄り駅からはいずれもやや距離があり、西武新宿線の上石神井駅からは徒歩25分、西武池袋線の石神井公園駅からは徒歩20分ほどを要します。徒歩で訪れることも可能ですが、神社周辺は起伏もあり、また石神井公園を経由することを考えると、バスやタクシーを併用した方が参拝しやすいでしょう。公園の西側に位置し、石神井の自然景観と一体化した立地は、この神社の大きな魅力のひとつです。
氷川神社の御祭神は、須佐之男命、稲田姫命、大己貴命の三柱。武勇や荒ぶる性格で知られる須佐之男命と、その后である稲田姫命、さらに国造りの神として信仰を集める大己貴命が祀られていることから、家内安全や縁結び、厄除けといった幅広い御神徳を求めて参拝する人が多いといいます。創建は応永年間、14世紀末から15世紀初頭の頃とされ、当地の有力豪族であった豊嶋氏が、大宮氷川神社より御分霊を勧請したことが始まりと伝えられています。つまりこの氷川神社は、関東に広く分布する氷川信仰の流れを汲む古社であり、石神井周辺の信仰と歴史を今に伝える存在といえるでしょう。
境内は石神井公園の三宝寺池に隣接しているため、自然豊かな環境に包まれています。特に脇参道から境内に入ると、石神井公園の森と直結しているかのような印象を受けます。参拝路そのものが森に吸い込まれていくようで、自然と信仰が溶け合った独特の雰囲気を漂わせています。
本殿へと続く参道を進むと、まず目を引くのが両脇に鎮座する狛犬です。ほんの少しですが丸くなりつつもなお力強さを感じさせる姿は、長い年月を経てこの地を見守ってきた証でもあります。その先には石灯籠が並び、いずれも風雪にさらされて柔らかな風合いを帯びています。これらの風化は単なる老朽ではなく、歴史と時間の積み重ねが生み出した趣として感じられます。
社殿は銅板葺きの切妻造で、堂々たる存在感を放っています。拝殿は落ち着いた雰囲気を保ちながらも重厚感があり、参拝者を静かに迎え入れてくれるようです。屋根の緑青や木部の色合いは、周囲の森の緑と響き合い、自然との一体感を強めています。石神井の豊かな自然と共存するこの神社は、単なる信仰の場であるだけでなく、訪れる人に安らぎと静寂を与える憩いの場としての側面も担っているといえるでしょう。
また、石神井台という地域自体が武蔵野台地の一角に位置し、古来より人の営みと自然が交差する場所でした。中世の頃には石神井城を拠点とする豊嶋氏が勢力を誇り、この氷川神社もまたその庇護を受けて栄えたと考えられます。現在は住宅地や公園に囲まれながらも、石神井城址などの歴史の残響を色濃くとどめ、地域の人々にとっては古くからの鎮守として親しまれています。
都市の喧騒から少し離れただけで、これほどまでに静けさと自然美に包まれることに驚かされます。氷川神社は、石神井という土地の歴史と文化、そして自然が重なり合う場所として、今もなお多くの人々の心を惹きつけているのです。


石神井のお氷川さまへ🎍地元石神井の総鎮守、応永年間創建の古社です✨毎年初詣で最初にお参りしています😊コロナ禍になり日にちをずらしていましたが、今年は元旦の社務所が閉まるギリギリの時間に。お札と書き置きですが御朱印も拝受できました👌いつも元旦は歳旦祭があり賑わいますが、一年を通して行事が多く地元との繋がりが強い神社です💕木道がある緑豊かな三宝寺池のすぐ側に鎮座しています。ひと目で気に入りこの地に引っ越してきたきっかけになったところでもあります。1年の無事を感謝しました。そして今年も1年間良いお参りができますように🙏
御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
御由緒
室町時代に豊嶋氏が石神井城築城の際に城内に創建された。太田道灌により、攻められ同城が落城の後は、石神井の総鎮守として崇敬を集めている。豊嶋氏子孫の奉納した石灯篭(元禄年間)等がある。二千余坪の境内には武蔵野の面影が感じられる。






神楽殿、昼間の歳旦祭は楽しい♪

拝殿♪



豪族の豊嶋氏が、石神井城の中に、城の守護神として大宮の氷川神社から勧請したのが創祀になります。
駐車場はありますが、昇殿参拝する人のみ駐車できます。駐車場へ行かれる方は道がホントに狭いので気をつけてください!石神井公園の駐車場か近隣にもコインパーキングがたくさんありますので、そちらに停めれば問題なしです。

社号標

参道

境内

手水舎

拝殿

拝殿

北野神社・稲荷神社・須賀神社・三島神社・御嶽神社・八幡神社

三峯神社・阿夫利神社・御嶽神社・浅間神社・榛名神社

石神井氷川神社。
西武池袋線、石神井公園駅から徒歩で20分ほど。
2度目の参拝になります。
御朱印をいただきました。

御朱印

看板

看板

参道

看板

参道



鳥居

手水舎

狛犬

参道

本殿

本殿

儀式殿

上石神井駅から三寳寺へ向かう途中に見つけた石神井氷川神社。
三寳寺さんの参拝の後、伺ってみました。
石神井の郷の総鎮守社だそうで。
住宅街の中を貫いた様な長い参道を進むと、神門があります。
境内は七五三の参拝でにぎわっておりました。

社務所で頂いた石神井氷川神社の御朱印。
シンプルな御朱印です。

社号標

神門

七五三の参拝の合間を狙って、パチリ。
本殿です。

石神井氷川神社のすぐ裏は、石神井公園の三宝寺池。
先に投稿した三寳寺が名前の由来になっている池です。
この池、都内では珍しく野鳥や昆虫の生息地になってます。
特にトンボはちょっと珍しいヤンマの生息地になっていて、夏にはその姿を撮影しようとカメラマンが集まります。
実は私もその一人😁📸

三宝寺池で撮影したヤンマ。
写真上はマルタンヤンマ♂、下はヤブヤンマ♂。
東京都のおすすめ3選❄️
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