ちょうめいじ|真言宗豊山派|東高野山(ひがしこうやさん)
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長命寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 十一面観世音 | |
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ご由緒 | (HPより)慶長18年(1613) に後北条氏の一族である増島重明(北条早雲のひ孫にあたる。のちに出家して慶算阿闍梨になる)によって弘法大師像を祀る庵を作ったのが始まりといわれている。その後寛永17年(1640) 奈良・長谷寺の小池坊秀算により十一面観音像が作られ、「長命寺」の称号を得る。当初は山号は秀算により谷原山と称したが、当寺院が高野山奥の院を模して多くの石仏・石塔が作られており、東高野山とも称されるようになり「東高野山」として人々から信仰を得るようになった。 |
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