はちまんやくもじんじゃ
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楽しみ方八幡八雲神社のお参りの記録一覧

八王子総鎮守の八幡八雲神社に参拝しました。JR八王子駅から徒歩10分程にあり、その名のとおり、八幡神社と八雲神社の両社を同列に祀っています。
【八幡神社】
延長2年(924)小野篁の後裔、武蔵守隆康が国司の時、この地へ石清水八幡宮を祀り国土安全を祈願したのが起源になります。
隆康の長子・小野義孝は父の遺志を継いで、まず小野氏から横山氏に改め、当地を開拓永住し、八幡宮を再建して祭政一致を行いました。
この義孝こそが、武蔵七党の一つ横山党の始祖・横山義孝になります。
【八雲神社】
延喜16年(916)華厳菩薩妙行が深沢山の頂上に牛頭八王子権現を勧請したのがはじまりです。
天正年間に北条氏照がこの山に八王子城を築いてから氏神として崇敬しました。
八王子城落城時、城兵が御神体を奉戴し密かに逃れ、北条残党の氏神として崇敬しました。
慶長3年(1598)洪水により流失し、八王子新町の百姓が発見し自宅で祀ると夢で神勅を受けます。宿長の長田作左衛門に助力を乞い、八幡の社内に遷座したといいます。
この日は例大祭でした。
でも、訪れたタイミングがちょうど例大祭斎行と催し開祭の合間の時間だったみたいで、お囃子が流れているものの境内は静かでした。







用事を済ませ、午前中に参拝することができた八幡出雲神社。空気にはまだ朝の涼やかさが漂い、境内全体が清らかな気配に包まれていました。
境内には業者さんが入り、ちょうど剪定作業の真っ最中でした。どうやら正月から平常へと移るための片付けも兼ねているようです。枝を払い、葉を整える音が静かな境内に響き渡り、普段なら耳にしない生活の気配を感じさせながらも、神社にとっては欠かすことのできない営みの一部なのだと気づかされました。実用主義の立場からすれば「植物は放っておけば自然に伸びるのだから、剪定をしても結局はまた切り続けなければならない。つまり終わりのない作業だ」となるのでしょう。確かにその見方にも一理あります。しかし、神社における植栽は単なる維持管理にとどまりません。そこに植えられた木々や草花は、古来より「神とともに生きる自然」の象徴であり、鎮守の杜の延長線上に位置づけられる存在です。手を加えることで人と自然とが調和し、その調和の姿こそ神の意志を映すものと考えられてきました。
植栽のもたらす効果は、整然とした美しさだけにとどまりません。参道を歩く人々に精神的な安らぎを与え、参拝へ向かう心を自然と整えてくれます。緑の中に差し込む光や、風にそよぐ枝葉の音は、日常のざわめきを忘れさせ、神域という非日常へと人を導いてくれるものです。さらに木々は永続性や再生の象徴でもあり、枯れてもまた芽吹き、落葉しても翌春には若葉を茂らせます。その循環はまさに「生命の力」を目に見える形で示すものであり、神社が長きにわたり人々に寄り添い続けてきたことを象徴しているともいえるでしょう。
視線を巡らせると、作業中の業者さんの傍らに立てかけられた脚立が目に留まりました。造園に携わる人々にとってはごく当たり前の道具ですが、その一つがここでは神域の景観を支え、参拝者が心静かに祈りを捧げられる環境を整えるために使われています。何気ない道具にさえ尊さを感じさせられた瞬間でした。日常の一場面から、神社における植栽の意味を改めて考えさせられる――そんな午前の参拝となりました。


菊が綺麗に咲いてました。奉納菊花展です。
あまり菊をじっくりと見たことのないもので。。。
こんな大きな菊があるんだと驚きました。
大輪の菊、しだれ桜のような菊と見応えありました。
(菊の種類は全くわからないためすみません。。。(^^;)
また、11月ということで七五三でいらしてたご家族もいました(*^^*)
ちょっと寒かったのですがほのぼのとした良い雰囲気の中参拝できて良かったと思います。
また、八王子の八幡八雲神社ということで。。。
令和8年8月8日には参拝に来たいともちょっと思ったりしてます(^^;)
御祈祷、御守・御朱印等の受付時間 9時30分~17時
御朱印(500円)書置き 紙がしっかりした物でした。









手水舎


社務所



鳥居


東京都八王子市元横山町に鎮座する八幡八雲神社は、京王線八王子駅から徒歩12分、JR線八王子駅から徒歩10分と、両路線の大ターミナルからほど近い立地にあります。駅から歩いて訪れることができる距離でありながら、境内に足を踏み入れると、都会の喧騒を忘れさせる静かで落ち着いた雰囲気が広がっています。朱色の鳥居をくぐり、細い参道を進むと、正面に社殿が姿を現します。社殿はコンパクトながらも美しく整えられており、訪れる人に凛とした印象を与えます。
社号は公式には「八幡八雲神社」と表記されていますが、境内の社号碑、拝殿の扁額、提灯など、あらゆる場面で八幡と八雲が並列に記述されています。我々の社会においては、文字の順序や位置には通常、上下関係や序列を示す意味が含まれることが多いものですが、この神社においては両社号が並列されていることから、八幡神社と八雲神社の間に序列はなく、平等であるという強いメッセージが読み取れます。拝殿に設置された扁額もそれぞれの神社名が独立して掲げられており、神社建築自体にも「両社並列」という思想が反映されていることがうかがえます。仕様上、公式名称では八幡が先に記され八雲が後になりますが、文字の配置の自由度が許すならば、並列表記のほうが本来の意図をより正確に伝えられるでしょう。
神社の創建は、それぞれ異なる時期にさかのぼります。八幡神社は延長二年(924年)に創建され、八雲神社は延喜十六年(916年)に創建されました。その後、承応2年(1653年)に両社が合祀され、現在の「八幡八雲神社」としての姿が形成されました。御祭神は、八幡神社が誉田別尊と八雲神社が素盞鳴尊であり、どちらの神格も尊崇されています。歴史の深さと、神社としての佇まいが融合したこの場所は、古くから地域の人々に親しまれてきたことが伝わってきます。
細い参道を進み、朱色の鳥居の向こうに社殿が見える光景は、都市の中心にありながらも、どこか隠れ里のような趣があります。周囲の喧騒から隔絶された環境は、静かに祈りを捧げることができる貴重な空間であり、参拝者に心の安らぎを与えます。JR線や京王線の主要駅から歩いてアクセスできる利便性と、落ち着いた境内の両方を兼ね備えた、都市型の歴史神社として訪れる価値の高い場所と言えるでしょう。

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