かじわらはちまんじんじゃ
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梶原景時創建「梶原八幡神社」
高尾街道より北。交差点沿いに鳥居があり鳥居くぐって狭い住宅街を進んだ一番奥。
駐車場階段の右手側。
階段登って正面奥に拝殿。右手に御手水、左手に神楽殿。
拝殿バックは山で梶原城跡。山の方に末社が見える。近づき方がわからんけど。
鳥居からの参道途中に御神木の「梶原杉」。切られて根っこ部分しかない。
村の神社って感じな素朴な感じ。
建久2年、梶原景時が鶴岡八幡宮の古神体を頼朝に譲ってもらい所領であるこの地に奉祀した。
御神木の「梶原杉」は景時が八幡宮を勧請した時に植えたと言われ都内随一の大杉とまで言われたほどだったが、衰えて昭和47年に伐採。切り株のみ残る。
切り株からでもデカさが伺える。
梶原杉
北条氏祀っている。
徳川家が護っている。
ここは梶原城という城跡の入口。
八王子八幡神社の由緒書歴史看板
本殿
参道脇の石碑(御神木梶原杉の石碑)
境内椿は一本樹から紅白花咲いていた。
紅白椿。
歴史
当社は、康平六年8月(1063)源頼義朝臣、鎌倉由比郷に石清水八幡宮の神を奉祀するに始まる。後治承四年10月(1180)源頼朝公、大葉景義に命じてこれを小林郷松ヶ岡に遷す。建久二年4月(1191)宮殿の造営全く竣へ、正遷座の際、古神体を頼朝公家臣、梶原平三景時に賜ふ。
此の地は、八王子発祥の地、景時の所領ゆえ、同年六月此処に勧請奉祀す。降って、寛正・文明の頃傷んだ社殿の造営修復す。元亀三年(1572)北条氏照公、当地に八王子城(日本百名城選)を築き、居住する間社領若干を賜る。越えて、天正十九年11月(1591)将軍徳川家康公より社領十石(朱印)を賜り、後明治六年(1873)、郷社に列せられる。尚、景時勧請の時の棟札ありしも戦災の折残念ながら焼失す。
名称 | 梶原八幡神社 |
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読み方 | かじわらはちまんじんじゃ |
通称 | 元八王子八幡神社 |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝料 | なし |
トイレ | 有 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0426-61-2369 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | ≪主≫應仁天皇,比売命 |
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創始者 | 建久二年(1191) |
本殿 | 梶原景時 |
ご由緒 | 当社は、康平六年8月(1063)源頼義朝臣、鎌倉由比郷に石清水八幡宮の神を奉祀するに始まる。後治承四年10月(1180)源頼朝公、大葉景義に命じてこれを小林郷松ヶ岡に遷す。建久二年4月(1191)宮殿の造営全く竣へ、正遷座の際、古神体を頼朝公家臣、梶原平三景時に賜ふ。
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体験 | 武将・サムライ |
Wikipediaからの引用
概要 | 梶原八幡神社(かじわらはちまんじんじゃ)は、東京都八王子市元八王子町にある神社。正式名は八幡神社(はちまんじんじゃ)であり、地名を冠して元八王子八幡神社(もとはちおうじはちまんじんじゃ)とも。 |
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アクセス | 交通アクセス[編集] JR中央本線、京王線「高尾駅」下車、バス各線「宮の前」下車 徒歩3分 |
引用元情報 | 「梶原八幡神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%A2%B6%E5%8E%9F%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=101918568 |
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