まちだてんまんぐう
町田天満宮のお参りの記録一覧(2ページ目)
娘のお宮参り、七五三でお世話になった神社です。
今日もなん組かの微笑ましい七五三のちびちゃんにお会いできました。
娘は10歳になりました。とご報告いたしまさした。
ありがとうございました。
21.06.08。先の菅原神社よりバスで小田急線町田駅へ戻って、徒歩で8分。町田市原町田に鎮座。菅原神社、南大谷天神社と共に「町田三天神」の一社。
創建の年代は明らかではない。玄和元年(1615年)天満天神奉遷宮したと練札にあり。明治5年に原町田村の大火で類焼、同27年に再建、現在の社殿は昭和43年に新造。
御祭神 菅原道真公
宇迦乃御魂命
大山咋命
小田急線、JR横浜線の町田駅より至近の位置にあり、境内からは市内中心地方向のビル群が望めるなど都市の中の神社です。
JR町田駅からだと4分程の橋、下は横浜線の線路が通ります。
鳥居
社号標
手水舎
撫で牛像
社殿遠景
社殿前にも
拝殿
境内社
金毘羅宮・八雲社・恵比須社・秋葉社・聖徳太子を合祀。
原町田七福神の恵比寿神
神輿庫
神楽殿
境内社 出世稲荷
更に手水舎の裏手にも稲荷社
社殿前からの振り返り
参集殿
こちらで直書きの御朱印を拝受。
当神社は文教の祖神菅原道真公を主祭神とし、日枝社・飯綱社を併せて奉斎し、天正年間この地に鎮座、町田三天神の内の一社で、本町田菅原神社、南大谷天神社と共に古くから崇敬されてまいりました。主祭神菅原道真公は、承和十二年京都に産まれ、菅家廊下と云われる儒学の家として幼少より勉学に努め、宇多天皇、醍醐天皇に信任を得て、右大臣に任命されました。しかし左大臣藤原時平の讒言により、昌泰四年太宰権帥に左遷され九州太宰府に下向、配所にあっては天を怨まず人を咎めず、ひたすらに皇室の安泰を祈念され、延暦三年二月二十五日、御歳五十九歳で斃去されました。
このように不遇な文人政治家であった菅原道真公が生涯を通じて示した至誠の道は、文学者としての才能と共に後の人々に認められ、天神信仰が全国に流布し崇敬されております。
併祭神大山咋神は大津市坂本の日吉神社を総本社として、近くは赤坂日枝神社があり、俗に山王様と呼ばれています。
併祭神宇迦能御魂神は五穀の神として飯綱様と呼ばれ、長野県飯縄山に本社があります。(境内の掲示より)
町田駅のビルを抜けて少し歩くとすぐに白い鳥居が見えてきます。菅原道真公を祀られてます。
中は広く出世稲荷社・境内社もありました。
とても癒される空間でした。
小雨と重なったため、晴れた日にまたゆっくりと参拝したいです。
手水舎
本殿。周りの大木がとても力強かったです。
鳥居の右手にある出世稲荷社
鳥居がきれいでした。
明治5年に原町田の大火により社殿が消失し再建され、境内社として現存してるそうです。
原町田七福神の恵比寿様が和みます
御朱印は今月より書き入れが再開されたようで「紙で渡しますか?」と聞かれたので直筆で頂きました。
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