すぎやまじんじゃ
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楽しみ方杉山神社のお参りの記録一覧

多くの杉山神社のうちの一社。謎が多い神社ですが、何とか全社参拝したい。旗本高木伊勢守の一族が、下屋敷内に奉斎し再建されたとされ、実際の創建の詳細は不詳です。この高木伊勢守とはおそらく大目付を歴任し、道中奉行を兼任した高木伊勢守守久の事だろうと思う。5000石の大身旗本でしたので、下屋敷があってもおかしくない身分です。三河以来の譜代で近江国甲賀や山城国知行地を有しており、上屋敷は神田小川町と推定されています。川崎の六郷にも陣屋があったので相当な身分であったと推察されます。駐車場はないので境内に停めての参拝。小さい神社でしたので時間は要しませんでした。次に参拝する西田杉山神社と対となるので、合わせて参拝をお勧めします。

大正二年(1913)奉納の鳥居


参道

昭和十一年(1936)奉納の燈籠

燈籠

由緒書


光専神(天文元年(1532))・道祖神(文化七年(1810))・日待塔(貞亨四年(1687))


庚申塔(天明五年(1785))・庚申塔(元禄十三年(17700))・地神塔(文化七年(1810))・庚申塔


地蔵菩薩(大正四年(1915))・鳥居跡記念碑と鳥居台座


皇太子殿下御降誕記念碑・日露戦争戦勝記念艦砲模擬弾


手水舎

昭和十一年(1936)奉納の手水鉢


平成六年(1994)奉納の境内社鳥居


境内社 八坂神社

昭和十一年(1936)奉納の狛犬



昭和十一年(1936)造営の拝殿

扁額

拝殿側面

本殿


日本武尊を祀る神社です









拝殿内

本殿 左手から

本殿 右手から

由来書

社務所 この日は閉まっていました

摂社 八坂神社

八坂神社の本殿

境内に仏さま関連の石像等が並んでいました

昔住んでいた所の近くにある、金森杉山神社さんにおまいりに行きました。

本務社である、栗木御嶽神社さんで、書き置きの御朱印をいただきました。
おまいりに行ってから1週間後にいただいたので、日付は22日になっています。

住宅地の一角で見つけて参拝してきました。
お祭神は日本武尊でした。


お地蔵様と並んで日露戦争戦勝記念の艦砲模擬弾たるものがありました。実際これくらいの大きさ(高さ90センチ)の砲弾だったのでしょうか。



御朱印は書き置きを頂きました。
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