くまのじんじゃ
熊野神社のお参りの記録一覧
誰もいない静かな境内。
多分、普段は隣接する幼稚園児と先生方の声が響き、違った雰囲気なのだろう。
鶴岡八幡宮のような休日は御朱印を頂くのに行列のような神社は疲れていたので、この静かな穏やかな空間に浸れる幸いに感謝するのでああった。
徳川家光公が植えたとされる黒松は見事であった。
それよりも、クチナシの白い花の甘い香りが旅路の果てまでついてくる。
って、渡哲也かーーい!
クチナシの花と渡哲也が大好きだった亡き父。父を想いながらクチナシの花の香りを楽しむのであった。
社(やしろ)脇 香り惹きよせ クチナシよ
父の大好きだったクチナシの花が甘い香りがしていた。
800年の歴史を持つ和泉熊野神社@永福町。杉並区では比較的広い境内の中に100年以上のクロマツが何本もあります。特に杉並区天然記念物に指定された和泉熊野神社のクロマツは見事です。マツはあまり太くならないのですが、幹周り3メーター、樹高25mの巨木です。また杉並区貴重木に指定されたもモッコクもあります。
和泉熊野神社@永福町
杉並区天然記念物に指定された和泉熊野神社のクロマツは見事
杉並区貴重木に指定されたもモッコク
和泉熊野神社の由来説明板
永福町駅から住宅街を抜けて川に面した位置に鎮座しております。隣に旧別当寺があるのも相まって、この辺だけ空気感が異なるように感じます。境内は綺麗に掃き清められており、気持ちがいい。社務所らしい窓口はなく、武家屋敷と言っても良い建物の門を開け、呼び鈴を鳴らして御朱印をお願い致しました。ご丁寧な対応で書き置きの御朱印を戴きました。
社号標
一の鳥居
二の鳥居
三の鳥居
手水舎
拝殿
拝殿の彫刻
本殿
拝殿前の大きな狛犬
小さな狛犬
境内社
武家屋敷のような社務所兼住宅
境内
灯篭
参道
由緒書
貴船神社を出て、そのまま右方向に道なりに行くと、熊野神社併設の「くまの幼稚園」があり、超えるとその先が熊野神社です。かなり広く、自然のままの様子です。
幼稚園のお迎えらしきお母さん達の自転車がたくさん停まっていて、地元密着の神社感があります。
本堂の左右に小さく祀られたお稲荷様、合禱神社がありました。
また、左手には、杉並区指定の天然記念物の大きな黒松があります。
御朱印は、右手の囲いの門扉を開けて、建物のチャイムを鳴らして伺ったところ、
お若い女性の方が「書いてあるものに日付を入れさせて頂くものになりますが…」と言われ、お願いしました。気候の話をまじえながら、とても丁寧な対応で頂戴しました。
左横の小さい階段を降りると、道の向かい側に、本日最後の目的地、龍光寺が見えましたが、ショートカットせずに、正面から出て、右手から坂を登り、向かうことにしました。
御朱印と一緒に頂きました。
右側から拝殿。
二つ目の鳥居。
三つめの鳥居。
拝殿右にお稲荷さん。
拝殿左手に合祀されている末社。
左手のクロマツ🌳
左手にクロマツ🌳
正面からクロマツを入れてみました🌳
手水舎です。
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