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むれいしんめいしゃ

牟礼神明社の御由緒・歴史
東京都 三鷹台駅

ご祭神《主》天照皇大神
《相》倉稲魂大神
創建時代天文6年(1537)
創始者北条綱種
ご由緒

牟礼神明社は、天文6年(1537)に北条早雲の家臣北条(高橋)綱種が、上杉家の家臣難波田弾正のたてこもる深大寺城に相対して陣を敷いた際、その陣営内に、この地の守護神として芝大神宮の御分霊を勧請して、御鎮座せられ、以来『お伊勢様』『神明様』と親しく呼ばれ、家内安全・五穀豊穣の神様として篤く崇敬されています。
また、相殿の倉稲魂大神は高山で祀られていたのを明治時代に合祀したもので、商売繁昌の神様として崇敬されています。

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