ほうきいちょうてんまんぐう
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箒銀杏天満宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年06月09日(水)
参拝:2021年6月吉日
甲州街道沿いの文化服装学院並びに近い代々木寄りにあります。
確かに大きな銀杏です。少し離れて見ないと形容は分かりませんが、紅葉の時期にまたお参りに来ようと思います。
「ご由緒」
ご祭神は、学問の神様として知られている菅原道真公(すがわらのみちざねこう)です。
創建は江戸時代初期の元和三年です。創建の詳しい経緯などは不明です。
勧請当時、社地は127坪ありました。境内にある樹齢約200年の大銀杏は、少し離れたところから見ると、箒を逆さに立てたように見えることから、「箒(ほうき)銀杏」と呼ばれるようになったそうです。
近くにはかつて玉川上水が流れ、そこに掛けられた橋が天神橋と呼ばれていたのは、この天神社に由来します。
明治33年に、代々木八幡宮に末社として合祀されていて、現在はその跡地に祠と銀杏が残っています。
境内には菅原道真公の没後一千年を記念して作られた歌碑がありましたが、そちらも代々木八幡宮に移転されています。
箒銀杏とともに厚く信仰されていた神社で、現在も毎年9月には銀杏天神社例祭が行われているとのこと。
天神に関する御由緒を記載した物はありありませんでしたが、銀杏について表記されたものがありました。
↓
「箒銀杏(ほうきいちょう)
この大きな銀杏の木を少し離れたところから見ると、
箒を逆さにたてたように見えるところから、箒銀杏と呼ばれてきております。
樹齢は約二〇〇年と推定されますが、近くを流れていた玉川上水によって育てられてきたと考えられます。
かつて渋谷区内には名のついた巨木、銘木が多数くありましたが、都市化と戦災によって枯れてしまい、初代のものはこの箒銀杏だけとなってしまいました。
この木にちなむ特別の伝説は伝えられておりませんが、根本にある天満宮の小祠から、この近くを流れていた玉川上水に架けられた橋を天神橋と名付けました。
渋谷区教育委員会」
確かに大きな銀杏です。少し離れて見ないと形容は分かりませんが、紅葉の時期にまたお参りに来ようと思います。
「ご由緒」
ご祭神は、学問の神様として知られている菅原道真公(すがわらのみちざねこう)です。
創建は江戸時代初期の元和三年です。創建の詳しい経緯などは不明です。
勧請当時、社地は127坪ありました。境内にある樹齢約200年の大銀杏は、少し離れたところから見ると、箒を逆さに立てたように見えることから、「箒(ほうき)銀杏」と呼ばれるようになったそうです。
近くにはかつて玉川上水が流れ、そこに掛けられた橋が天神橋と呼ばれていたのは、この天神社に由来します。
明治33年に、代々木八幡宮に末社として合祀されていて、現在はその跡地に祠と銀杏が残っています。
境内には菅原道真公の没後一千年を記念して作られた歌碑がありましたが、そちらも代々木八幡宮に移転されています。
箒銀杏とともに厚く信仰されていた神社で、現在も毎年9月には銀杏天神社例祭が行われているとのこと。
天神に関する御由緒を記載した物はありありませんでしたが、銀杏について表記されたものがありました。
↓
「箒銀杏(ほうきいちょう)
この大きな銀杏の木を少し離れたところから見ると、
箒を逆さにたてたように見えるところから、箒銀杏と呼ばれてきております。
樹齢は約二〇〇年と推定されますが、近くを流れていた玉川上水によって育てられてきたと考えられます。
かつて渋谷区内には名のついた巨木、銘木が多数くありましたが、都市化と戦災によって枯れてしまい、初代のものはこの箒銀杏だけとなってしまいました。
この木にちなむ特別の伝説は伝えられておりませんが、根本にある天満宮の小祠から、この近くを流れていた玉川上水に架けられた橋を天神橋と名付けました。
渋谷区教育委員会」
すてき
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しし丸1788投稿
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