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一心寺ではいただけません
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一心寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年02月05日(金)
参拝:2021年1月吉日
江戸三十三観音霊場30番札所。品川区北品川にある真言宗智山派の寺院。山号は豊盛山、院号は延命院。本尊は不動明王、札所本尊は聖観世音、十一面観世音、西方聖観音の3つ。
創建は江戸末期の1855年で、開基は大老・井伊直弼。当初僧侶はおらず修験者が管理、寺院としての名称はなく「品川の不動堂」と呼ばれていたが、昭和初期に現名称となったとのこと。
当寺は京浜急行・新馬場駅近くの北品川商店街にあり、<旧東海道>上にある。寺門も境内も狭いが、<成田山>の提灯がたくさん吊るされており賑やかな雰囲気。商店街に違和感なく馴染んでいる。小さな本堂の中にも仏像・仏具が所狭しと、ぎっちり並んでいる。凝縮感があって良い感じ。
参拝時は週末の夕方で、他に参拝者はいなかった。
創建は江戸末期の1855年で、開基は大老・井伊直弼。当初僧侶はおらず修験者が管理、寺院としての名称はなく「品川の不動堂」と呼ばれていたが、昭和初期に現名称となったとのこと。
当寺は京浜急行・新馬場駅近くの北品川商店街にあり、<旧東海道>上にある。寺門も境内も狭いが、<成田山>の提灯がたくさん吊るされており賑やかな雰囲気。商店街に違和感なく馴染んでいる。小さな本堂の中にも仏像・仏具が所狭しと、ぎっちり並んでいる。凝縮感があって良い感じ。
参拝時は週末の夕方で、他に参拝者はいなかった。
寺院全景。商店街の対面から、通行人を避けつつ撮影。
寺幕から除く賑やかな雰囲気。寺幕というよりは<のれん>みたい...笑
境内全景。たくさんの奉納提灯と五色の寺幕が鮮やか。
左手の<水屋>。
本堂全景。
本堂入口と扁額。お寺の方によると、本尊の不動明王像は本堂中央にあるのでこの場所から見えるが、観音像は不動明王像の左側に安置されていて見えないとのこと。
<成田山不動堂再建碑>(中央)と、江戸三十三観音札所説明板(左)、当寺由緒書(右)。
本堂から振り返る。赤い和傘が面白い。境内の注意書に英語が散見されたが、コロナ前は外国人観光客が多かったのかも。
すてき
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惣一郎1269投稿
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