正式名:田中山相福院西応寺
東京都港区芝にある浄土宗寺院。
応安元年(1368)に光蓮社照誉明寶上人が開山となり創建された。当初は小さな堂宇であったが、徳川家康が江戸に入府した天正19年(1591)には寺領10石の御朱印状を拝領した。
独礼を許された寺であり、浄林院・善受院・正定院の三塔頭があった。
安政6年(1859)には最初のオランダ公使館が置かれたが、慶応3年(1867)の薩摩藩邸襲撃事件の際に兵火により全焼した。
現在、「最初のオランダ公使宿館跡」の場所は西応寺が運営する幼稚園となっている。