善光寺のお参りの記録一覧

東京都 春日駅

正式名：月参堂縁受院善光寺
別称：小石川善光寺
東京都文京区にある浄土宗の寺院。
慶長7年（1602）に開山された。
徳川家康の生母於大の方を伝通院に葬るとともに、彼女の念持仏を安置する寺を別途設けた。これが当寺の起源であり、元々は伝通院の塔頭であり「縁受院」という名称であったが、明治になり伝通院から独立した寺院になるとともに、長野県の善光寺との関係を深め、明治17年（1884）に「善光寺」と改称した。

月参堂 善光寺(がっさんどう, 浄土宗, 1602年)
本堂, 伝通院の塔頭寺院, 徳川家康の生母 於大の方の念持仏(阿弥陀三尊像)を安置し開創, 月参堂の名の由来は月に一度の寺参りを勧めたもの

浄土宗。
創建・慶長七年（１６０２）。
家康の生母の於大の方の念持仏である一光三尊阿弥陀如来像を安置する寺として創建。
元々は伝通院の塔頭であったが、明治になり、御本尊が善光寺式釈迦如来であったことから、長野県の善光寺との縁で「月参堂縁受院善光寺」と名を改め独立。

すぐ近くに墓所・傳通院がある徳川家康公の母、於大の方の念持仏をおさめたお寺です。
通りに面して門が2つあり、開放的な入りやすいお寺です。

澤蔵司稲荷様を御参り後、お隣の善光寺の如来様に御参り…

都営大江戸線春日駅から徒歩で6分程。

伝通院へ向かう途中、このお寺の名前を冠した坂がありました。

赤い門が目に止まります。

うちの地元の善光寺さんの東京別院との事だが東京別院は他にもあったような気がする。

　こちらのお寺も小石川七福神巡りの途中で立ち寄り参拝しました。

赤い山門が目を引く小さなお寺です。

小石川山の手散歩シリーズ　②
こんにゃく閻魔の源覚寺から商店街を抜けて坂の入口にある浄土宗寺院。
ご本尊は阿弥陀如来。
元々は伝通院の塔頭「縁受院」で明治時代に善光寺に改称し東京分院として現在に至ります。
御朱印は庫裏にて書き置きでいただきました。

過去お参り記録

地下鉄三田線「春日駅」下車徒歩6分。
浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。

1602年の開山。徳川家康公の母君である於大の方を祀る寺院（伝通院）と共に念持仏を祀る寺院として建立されました。
元々は、「縁受院」という伝通院の塔頭ですが、明治時代に入って善光寺との関係が強くなり、「善光寺」とあらためました。

小石川の台地の下った所にある紅い山門が目印になります。