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麟祥院ではいただけません
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麟祥院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年12月31日(日)
参拝:2023年12月吉日
正式名:天澤山麟祥院
通称:枳殻寺(からたち寺)
東京都文京区湯島にある臨済宗妙心寺派の寺院。徳川家光の乳母として知られる春日局の菩提寺である。周囲にカラタチの生垣をめぐらせていたので「からたち寺」とも呼ばれる。なお京都にある同名の妙心寺の塔頭・麟祥院も寛永11年(1634)に徳川家光により春日局の菩提寺として建立されたものである。
寛永元年(1624)、春日局の隠棲所として創建。境内地1万坪・寺領300石の御朱印状を拝領し徳川秀忠の御明御殿を賜り、殿堂を造立した。寛永7年(1630)、野州宇都宮の興禅寺の渭川和尚の高徳が春日局の耳に入り、当山の住職として拝請され開山となった。当初は「報恩山天沢寺」と称したが、春日局の法号をもって「天澤山麟祥院」と号するようになる。
明治20年(1887)には井上円了がこの寺の一棟を借りて哲学館(東洋大学の前身)を創立した。境内に「東洋大学発祥之地」の碑がある。
毎年10月14日に春日忌として春日局の法要を行っている。
通称:枳殻寺(からたち寺)
東京都文京区湯島にある臨済宗妙心寺派の寺院。徳川家光の乳母として知られる春日局の菩提寺である。周囲にカラタチの生垣をめぐらせていたので「からたち寺」とも呼ばれる。なお京都にある同名の妙心寺の塔頭・麟祥院も寛永11年(1634)に徳川家光により春日局の菩提寺として建立されたものである。
寛永元年(1624)、春日局の隠棲所として創建。境内地1万坪・寺領300石の御朱印状を拝領し徳川秀忠の御明御殿を賜り、殿堂を造立した。寛永7年(1630)、野州宇都宮の興禅寺の渭川和尚の高徳が春日局の耳に入り、当山の住職として拝請され開山となった。当初は「報恩山天沢寺」と称したが、春日局の法号をもって「天澤山麟祥院」と号するようになる。
明治20年(1887)には井上円了がこの寺の一棟を借りて哲学館(東洋大学の前身)を創立した。境内に「東洋大学発祥之地」の碑がある。
毎年10月14日に春日忌として春日局の法要を行っている。
すてき
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竜王1318投稿
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