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麟祥院ではいただけません
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りんしょういん

麟祥院のお参りの記録(1回目)
東京都本郷三丁目駅

投稿日:2023年04月30日(日)
参拝:2023年4月吉日
「東京メトロ岐阜県ゆかりの地スタンプラリー」
スタンプラリーのポイントがある駅近くの寺社をめぐるという独自巡りです。

その④は麟祥院です。
1624年(寛永元年)に春日局の隠棲所として創建されました。

春日局は、明智光秀の家臣で代々美濃国守護代を務めた斎藤氏の一門、斎藤利三の娘です。
齋藤氏の居城は岐阜県揖斐川町の白樫城でした。
関ケ原の戦いのあと、夫である稲葉正成、長男正勝、次男正定、三男正利とともに岐阜県関市(武芸川町)の谷口の里で3年間暮らしました。
そのころ住んでいた屋敷跡や生活に使っていたゆかりの井戸が法泉寺というお寺の近くにあり、近くの汾陽寺にも通っていたそうです。

夫の稲葉正成の浮気がひどいので嫌気がさし、徳川家光の乳母に応募。
名門斎藤家の娘であり明智光秀の口添えもあり合格。
夫を捨ててこの地を離れた、という感じの事を学校で習いました(笑)

全然知らない文京区ですが、調べてみると懐かしい岐阜県の地名やお寺などが出てきた楽しかったです。
スタンプポイントは「湯島駅」でした。
麟祥院(東京都)
スタンプは春日局像です。
麟祥院の像
こちらが実際の春日局像。奥に山門が見えます。
麟祥院の建物その他
像の後ろに辞世の句碑があります。
「西に入る 月を誘い 法を得て 今日ぞ 火宅を のがれけるかな」
麟祥院の歴史
麟祥院の山門
<山門>
麟祥院の建物その他
麟祥院の歴史
麟祥院の建物その他
春日局墓所案内図
麟祥院のお墓
<春日局墓所>
麟祥院のお墓
左は徳川の家紋、右は稲葉の家紋
麟祥院の歴史

すてき

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