歩いてる途中に発見し、参拝!
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東京都千代田区に鎮座する、繁栄お玉稲荷大明神を参拝。お玉ヶ池の跡地に建つ小さなお社。
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不忍池より大きな池があったそうですよ!
江戸三十三観音、五番大安楽寺から六番の清水堂に向かう途中に出会いました。
秋葉原駅、岩本町駅の近くの住宅街に鎮座するお稲荷さまです。
その昔、この地には大きな「桜が池」という池があったそうです。そこにお玉という女性が身を投げたという伝説から「お玉が池」と呼ばれるようになったとのことです。
元は今よりも広くて栄えた神社だったようですが、江戸時代の終わりに安政の大地震で被災し、明治時代のはじめには分社である新小岩於玉稲荷神社へ本社を遷座したそうです。
薄暗くなっても綺麗にあかりが灯されていました。掲示物によると、地域の方に大切にされているようです。横に手水鉢と小さな祠もありました。
抜け道として通った路地の中ほどに鎮座されています。こうした神社に巡り会えるのが大好きです。お玉が池あとの史跡も素敵です。
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平成28年10月15日(土) 東京・日本橋を散策。 福徳神社→宝田恵比寿神社→椙森神社→三光稲荷神社→水天宮
東京都千代田区岩本町の繁栄お玉稲荷
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平成28年4月26日(火)
東京の岩本町にある繁栄お玉稲荷
この辺りに昔 お玉が池という池があり、江戸の初めは不忍池よりも大きかったそうですが徐々に埋め立てられて姿を消してしまいました。
江戸三十三観音巡りの途中、お参りしました。 御朱印は無いと思います。
お玉が池跡
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