ほんせんじ|真言宗醍醐派
品川寺のお参りの記録一覧
正式名:海照山普門院品川寺
東京都品川区南品川にある真言宗醍醐派の寺院。本尊は水月観音と聖観音で、江戸三十三箇所観音霊場の第31番である。
弘法大師空海を開山とし、大同年間(806〜810)に創建されたとされる。
長禄元年(1457)に太田道灌により伽藍が建立され、寺号を「金華山大円寺」と称した。
その後、戦乱により荒廃するが、承応元年(1652)に弘尊上人により再興され、現在の寺号となった。
スイス・ジュネーヴ市と深い縁を持つ梵鐘を始め、江戸六地蔵の第一番にあたる地蔵菩薩像や東海七福神の毘沙門天などがある。
境内に駐車出来るようです。
ほんせんじ、と読む品川にあるお寺で、お参りどころの多いお寺でした。
(御朱印第846号)
直書き
普門院
本堂
本堂内の天井絵などが素晴らしい
薬師堂
御朱印はこちらでいただけます
東急花御朱印巡りの最中、偶然に見つけ立ち寄ったお寺だ。
というよりも、京浜急行線沿いの旧東海道・品川宿界隈は知らなかった古刹や有名な広い寺が多かった。
今年の桜は遅かった。肌寒い日が彼岸以降も続き、天気もぱっとせず。
やっとの晴天に気候も良し。
ということで、桜を見る会の人が旧東海道には大勢。
こちら品川寺もそんな感じであった。
山門と大仏を覆うようなソメイヨシノに心停まる。
京都の町屋?と思うような、入口が狭く、中が広い。そんな寺でもあった。
大仏といい、鐘楼と言い、七福神像といい、皆素晴らしかった。
そして、薬師堂に行き御朱印を書いて頂いている間は、護摩を焚き、経を唱える僧侶の姿に魅入っていた。
やはり、密教なんだよなあ。真言宗は、と。改めて感じさせてくれるお寺であった。
花満ちて 品川宿に 経響き
江戸三十三観音様巡りが三十三ヶ所目になりました。
順番通りに行っていないのでが、三十一番の品川寺さんと、すぐ近くの番外の海雲寺が最後になりましたので、まず品川寺さんへ。
青物横丁駅から商店街を抜けて向かいました。品川で最も古い大きなお寺でした。
大きな地蔵菩薩坐像が最初に目に入りました。
お地蔵様を左手に、山門をくぐると、境内の中には七福神、大きな銀杏の木、動物供養像、鐘堂、右手の奥に御本堂ががありました。
御朱印は、引き出しに整理されて書き置きのご用意もありましたが、書き手の方がいらっしゃったので、
三十三観音様巡りの御朱印の他、いくつか書き入れて頂きました。
とても丁寧な対応をして下さり、三十三箇所目の最後のお参り場所(番外にこの後伺いましたが)がこちらで、良かったかなと思いました。
江戸六地蔵第1番、品川寺(ほんせんじ)。
門前の地蔵菩薩坐像は銅造丈六、美しい像です。
薬師堂の薬師三尊像と十二神将像も素晴らしい。十二神将は無彩色でふっくらした体型。
入口
江戸六地蔵第1番
地蔵菩薩坐像由緒書
山門
薬師堂と本堂
鐘楼
本堂
薬師堂
御朱印はこちらで頂けます。
薬師三尊と十二神将像
正式名:海照山普門院品川寺
東京都品川区南品川三丁目にある真言宗醍醐派の寺院である。本尊は水月観音と聖観音で、江戸三十三箇所観音霊場の第31番である。
寺伝によると、弘法大師空海を開山とし、大同年間(806〜810)に創建されたという。
長禄元年(1457)、江戸城を築いた太田道灌により伽藍が建立され、寺号を金華山大円寺と称した。
その後、戦乱により荒廃するが、承応元年(1652)に弘尊上人により再興され、現在の寺号となった。
スイス・ジュネーヴ市と深い縁を持つ梵鐘を始め、江戸六地蔵の第一番にあたる地蔵菩薩像や東海七福神の毘沙門天などがある。
今日は晴天!!
江戸三十三観音巡り目的で、
品川宿あたりから北上してみました。
初めは品川寺。
旧東海道に面した入り口から見ると、ビルとビルの間に大きな木々が…
また、参道の左側には大きな仏様が「ようこそ!!」と言うように構えてます。
山門の先は思った程の広さではありませんが、テイクアウトのカフェがあり、
木陰で涼みながらお茶を楽しめます。
また、可愛い石像が建ち並んでいて、ほんのり とさせてもらえます。
梅雨の合間のお天気ともなると、蚊が飛び出す頃…
お参りしている間に、2カ所程やられてしまいました…
旧東海道からの様子
入り口の仏像
山門です
このような可愛い石像がたくさん…
こちらは、恵比寿さま
こちらは寿老人さま
毘沙門天さま
弁財天さま
福録寿さま
布袋さまと大黒天さまを見つけられませんでした…
【こちらは、どちらさま?】
本堂かと思います
ご神木の銀杏
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