ほんせんじ|真言宗醍醐派|海照山
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楽しみ方品川寺のお参りの記録一覧

品川神社を後に新馬場駅横のドトールで1時間ほど暑いので休憩をする。 休憩後に新馬場駅から青物横丁駅まで一駅ですが電車に乗車して品川寺を参拝して御朱印の対応をして頂きました。
品川寺前には、東海道・江戸の入口ということで江戸六地蔵の第一番が置かれています。 江戸時代から東海道を行き交う旅人を見守っていたのでしょうね。
山 号・・海照山
院 号・・普門院
寺 号・・品川寺
宗 派・・真言宗醍醐派
寺 格・・別格本山
御本尊・・水月観音・聖観音
開 基・・(伝)空海
創 建・・806年〜810年(大同年間)
札 所・・江戸三十三観音(31番)
江戸六地蔵(1番)・・東海道
東海七福神(毘沙門天)
七観音霊場(聖観音)

品川寺の参道

江戸六地蔵(1番)

品川寺の山門

大梵鐘

弁天堂



品川寺の本堂

薬師堂

薬師堂内
(ここで御朱印の対応を行う)

江戸三十三観音(31番)の御朱印

江戸六地蔵(1番)・・東海道

江戸六地蔵第1番の地蔵菩薩は現存する5躰で唯一頭上に傘を被っていません。法衣と蓮華座の一面に文字が彫られています。寄進者のお名前かな。
銅鐘は1657年(明暦3年)、京都で製造され、徳川家綱によって家康・秀忠・家光の追善供養を目的に品川寺へ奉納。鐘面には六観音像や観音経が陰刻され、当時も「世にもまれなる梵鐘」と称賛されたそうです。1867年パリ万博、1873年ウィーン万博へ出品された後、鐘は所在が不明に。1919年、大正期の日本人留学生と当時の住職・仲田順海の調査により、ジュネーヴのアリアナ美術館に所蔵されていることが判明 。1930年(昭和5年)5月5日、外務大臣・幣原喜重郎らの尽力で鐘は品川寺へ戻りました。










江戸の出入り口となる街道を通る人を守護する、江戸六地藏のお寺です。東海道を守護するお地蔵様です。

御本尊は水月観世音菩薩です。

東海道を行き交う人を守護するお地蔵様です。宝永三年(1706)地藏坊正元和尚が寄進を集めて建立しました。

お地蔵様は山門の手前にお祀りされています。

大同年間(806~810)弘法大師空海和尚開創したと伝わります。

梵鐘は幕末に行方不明となり、スイスのジュネーブの美術館で発見されたとのいわれがあります。この鐘が基となり、品川区とジュネーブ市は友好関係を結んでいるそうです。

**品川寺(ほんせんじ)**は、東京都品川区南品川三丁目にある真言宗醍醐派の別格本山で、品川区最古の寺院です。平安時代初期、大同年間(806~810年)に弘法大師空海が開山したと伝えられています。
特徴と歴史
• 本尊: 水月観音と聖観音を祀り、江戸三十三観音札所の第31番に指定されています。
• 江戸六地蔵: 境内には鋳物師・太田駿河守正義による銅造地蔵菩薩坐像があり、東京都有形文化財に指定されています。
• 大梵鐘: 慶応3年(1867)にパリ万国博覧会へ出品され、その後スイス・ジュネーヴ市で発見され昭和5年(1930)に返還された歴史を持ちます。この鐘は品川区とジュネーヴ市の友好関係を象徴しています。
• 歴史的再興: 戦乱で荒廃した後、承応元年(1652年)に弘尊上人によって再興されました。
見どころ
• 境内の大イチョウ: 樹齢約600年、高さ25メートルの古木で、秋には「厄除開運ぎんなん」が人気です。
• 火渡り修行: 江戸時代から続く伝統行事で、修験道の秘法として知られています。


品川寺、江戸三十三観音めぐりの第三十一番札所です。

山門です。

本堂です。






観音堂です。

観音様です。

大イチョウです。


【京急沿線 東海道品川宿 御朱印巡り&今昔スタンプラリー その③】
2025年3月20日に始まった『京急沿線 東海道品川宿 御朱印巡り&今昔スタンプラリー』に参加(正確には御朱印巡りのみ参加)という事で、旧東海道・品川宿付近の寺社にお伺いしてきました。
2箇所目、天祖・諏訪神社からさらに旧東海道を徒歩で北上し、3箇所目は品川寺(ほんせんじ)です。
まず初めに巨大な地蔵菩薩坐像がいらっしゃるので、しっかりと拝見させていただいた後に本堂へ。
お参りの後に薬師堂へ赴き、御朱印を頂戴いたしました。

品川寺の入口

銅造地蔵菩薩坐像

江戸六地蔵 第一番 坐高2.75m

銅造地蔵菩薩坐像の碑

山門

鐘楼にある大梵鐘は「洋行帰りの鐘」として知られているそうです。

本堂

薬師堂
御朱印はこちらで頂きました。

書置き

品川寺(ほんせんじ)は、東京都品川区南品川に位置する真言宗醍醐派の別格本山であり、品川で最も古い寺院です。創建は平安時代初期の大同年間(806年~810年)に遡り、弘法大師空海がこの地に訪れた際に、地元の領主である品河氏に本尊の水月観音を授けたと伝えられています。
歴史的背景
創建と発展: 品川寺は、江戸時代には東海道五十三次の第一番目の宿場町として栄え、旅人たちにとって重要な信仰の場となりました。中世から近世にかけて、寺は地域の人々に深く信仰され、特に水月観音は町の守り神として崇められました。
文化財: 寺院内には、東京都有形文化財に指定されている大きな銅造地蔵菩薩坐像(江戸六地蔵の一つ)や、鎌倉時代の絹本着色仏眼曼陀羅図など、貴重な文化財が多数存在します。また、境内には樹齢約600年の大イチョウがあり、秋には「厄除開運ぎんなん」が人気を集めています。
主な特徴
本尊: 本尊は水月観音で、非公開ですが、地域の信仰の中心となっています。また、聖観音も安置されています。
大梵鐘: 「洋行帰りの鐘」として知られる大梵鐘は、1867年のパリ万国博覧会に出品された後、長い間行方不明でしたが、1930年にスイスから帰還しました。この鐘は、江戸時代の重要な文化財としても知られています。
アクセス: 品川寺は京浜急行青物横丁駅から徒歩約5分の距離にあり、訪問者にとってアクセスが良好です。
品川寺は、歴史的な背景と文化財の豊富さから、地域の重要な宗教的・文化的な拠点として現在も多くの人々に親しまれています。

入口に大仏様です。

山門です。東海七福神の5番、毘沙門天です。

本堂です。

大黒天

福禄寿

毘沙門天

寿老人

恵比寿天

弁財天

布袋尊


樹齢600年の大銀杏





境内に駐車出来るようです。
ほんせんじ、と読む品川にあるお寺で、お参りどころの多いお寺でした。
(御朱印第846号)

直書き
普門院




本堂

本堂内の天井絵などが素晴らしい


薬師堂
御朱印はこちらでいただけます


東急花御朱印巡りの最中、偶然に見つけ立ち寄ったお寺だ。
というよりも、京浜急行線沿いの旧東海道・品川宿界隈は知らなかった古刹や有名な広い寺が多かった。
今年の桜は遅かった。肌寒い日が彼岸以降も続き、天気もぱっとせず。
やっとの晴天に気候も良し。
ということで、桜を見る会の人が旧東海道には大勢。
こちら品川寺もそんな感じであった。
山門と大仏を覆うようなソメイヨシノに心停まる。
京都の町屋?と思うような、入口が狭く、中が広い。そんな寺でもあった。
大仏といい、鐘楼と言い、七福神像といい、皆素晴らしかった。
そして、薬師堂に行き御朱印を書いて頂いている間は、護摩を焚き、経を唱える僧侶の姿に魅入っていた。
やはり、密教なんだよなあ。真言宗は、と。改めて感じさせてくれるお寺であった。
花満ちて 品川宿に 経響き















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