しおみ りゅうぐうしゃ
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潮見 龍宮社のお参りの記録一覧
malice
2024年11月24日(日)
587投稿
以前､インスタで『1年中､雲海参拝ができる龍宮社』と紹介されているのを見かけて行ってみたいと思っていた潮見龍宮社様へやっと行って来ました😊
駅から徒歩2分くらい。めちゃくちゃ近いのに改札出て左から行ってしまったら遠回り💦おまけに登りはあるけど入口がわからず一度通り過ぎて戻った時に入口発見。ビルの柱に貼り紙がしてあるだけ分かりづらかったぁ(改札出て右から来ればすぐに分かります)
⚠️潮見龍宮社様は金•土•日の11時〜16:30だけなので参拝に行かれるときは気を付けて下さい😣
☆1時間に数回現れる雲海☆
自然界の雲海は､その時の条件や季節により見られたり見られなかったり。
「潮見 龍宮社」の雲海は､季節や天候に関係なく必ず参道に見られます😊
心を躍らせ､心を研ぎ澄ませ､雲の中をご神前へ進んでいく姿は､まさに神秘的。ここでしかできない雲海参拝です。
☆運河と繋がっているビルに建立した 潮見龍宮社☆
龍神様をお祀りしていることから､運河と繋がっている唯一無二のこの地に鎮座していただきました。
神社内は､子どもの幸せ•良縁を願う空間となっています。
通年御朱印 ブラック&ゴールド
御朱印は3種類あり､ホワイト&ゴールドとホワイト&シルバーがあります。
【行き方】
JR京葉線「潮見」駅から改札口を出て右へ道路に出たら左折､そのまま京葉線の高架横を進み1つ目の通りに出たら斜め左を見ると「オビ内科クリニック」の看板があるビルが見えます。
このビルの地下に潮見龍宮社があります🐉
着いたけど入口何処？ビルの柱に貼り紙がしてありました。
なんと居住者様の廊下を歩いて行きます
ビルの中程まで進むとレストランが登場🍽️
手前を右に曲がって､また右へ曲がると居住者様のエレベーターが正面に😳無視して左に進むと…
潮見龍宮社の入口
階段を降りた正面に参道と龍宮社がありました
まだ、雲海になっていなかった
雲海はじまりましたぁ😆
参道から龍宮社様の方へ雲海が流れて行ってます☁️
階段を降りて左側にある社務所？
ここを上がらせていただき右側の障子を開けると葦船があります。
運河の水引に浮かんだ葦船
引水部天井の照明は､12星座を表しています。
私たちの生命は､7惑星を巡り､身体の各部分は､母の胎内で12星座の影響を受けて形づくられているそうです。
引水部は母の羊水に浮かんだ状態をイメージし､12星座で形づくられた各部を癒してくれるよう設置しています。
前は乗せてもらえたそうですが､老朽化で今は乗れないそうです😔
満潮時には奥の壁の緑色の所まで水位が上がるそうです。
雲海がどんどん運河へと流れて行きます。
悪天候の時は雲海部分まで水位が上がる事も😳
もともと造船所があった場所なので水引のあるビルが建っているそうです。
龍神様をお祀りする為に運河に続いている場所を探していてここ潮見をみつけたそうです😊
☆御守り☆
☆カードタイプの御守り☆
クリアタイプとメタルタイプの2種類､色も何種類かありました😊
色違いで何種類かありました。
御朱印
潮見 龍宮社の「御朱印」は一風変わっています
御朱印と一緒に専用の用紙を貰います。
用紙と御朱印を重ねて割り印のようにスタンプを押します。何ヶ所押してもOK👌
御朱印はお持ち帰り､専用用紙には日付とお名前をご記入して御本殿にお納めます😊
ピカピカの5円玉もいただけます✨️
入口階段脇にある7つの照明は､7惑星を表しており､人間の輪廻転生の動きを表しています。
上から､月→水星→金星→太陽→火星→木星→土星の順で進み､12星座へ繋がるよう設置してあります。
こちらの葦船に御守りを乗せて浮かべます😊
龍神様の手作り御守りのリーフレット
毎月､開催されています😊
潮見駅からの歩道のあちこちに可愛いタイルがありましたぁ😆
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おちょこ
2024年06月24日(月)
8投稿
潮見龍宮社は2024年3月に建立されたばかりの新神社。令和に誕生したのはこちらと武蔵野坐令和神社（→初めて聞きました）の２件ぐらいではないかとは宮司さん談。
この神社様は全天候型で雨にもマケズ、さらに参道に湧き上がる雲海の中を歩くことができる「雲海参拝」が他にはない魅力です！2024年6月2日より始まったばかりとの噂に早速参拝させていただきましたが、マンションのエントランスから半地下へ行くと、見事なまでの異世界感。神秘的の一言に尽きます。宮司さんも親切に色々教えてくださいますし、都内ではマンションに迎えられた神様がたまにおられますが、拝観料を頂戴されることもなく、静寂かつ特殊な「船着場」のような場所に鎮座された神様は他に見たことがありません。参拝の価値ありありです！素晴らしいご縁に皆様が恵まれますように・・・
7月12日に御朱印が刷新されました！
白の金印および銀印、黒の金印の3種
以前の半透明紙は幻となりました。
トレースペーパーのような透け感のある用紙の上に龍がカッコよく登っています。神社のロゴもおしゃれです。
参道に雲海が演出されている「雲海参拝」ですが、宮司さん曰く、人によってその波打ち方が変わるそう（私自身は龍神様が歩いたように雲海が蛇行、なんとなく感激）。大きく渦を巻く人もいるとかで、むろん気象の条件次第ではありますが、それを持つ運というのもあるので行かれたらぜひ気にしてみてほしいポイントです。
神社内に「葦船 (あしぶね)」があり、宮司さんが乗せてくださいました。世界最古の船とされる、帆のない原始的な舟で、風向きや潮の流れに逆らわず、いつどこに辿り着くか分からないその航海は、人生そのものを示しているとか。さらに宮司さんらが自ら作成されたとおっしゃっていて驚きです。
御本殿の神様の前には、龍の髭とされる紅白の紐の用意があります。その髭（赤・白）をいただくことでさまざまな縁を繋いでくれるそうで・・・神社で下さる５円（ご縁）玉に結びつけて、お守りとなります！
なんと、このご縁御守り『子まもり』を日300体限定で無料でくださいます。しかも、一人5つまでOK。あげたいと思う方の顔を思い浮かべながらありがたく頂戴しました。「一生お金に困らず健康で笑顔で 幸せに過ごせるよう」祈祷されているそうで、御本体の龍神は龍が天に昇るイメージから成功と発展の象徴とされ、龍神が動くところに「流れ」が起こると言われています 。
神秘的な地下入り口への階段。入口階段を照らす照明は7惑星を表現し、人間の輪廻転生の動きを表しているそう。随所に工夫が凝らされていて、見応え抜群です。
まずはマンションのこの看板を目印に、行かれてください！潮見はあまり他には見るところがないですが、、、東京駅からすぐですので、ふらりと立ち寄れると思います。
異世界入り口。この先にお部屋があるばかりでなく、川からの引水部が部屋の中に伸びており、船のドックのような作りに驚きます。部屋が川と繋がっているのはこれまでにみたことのない景色です。
お部屋の中を通り、船着場へ出ることができます。潮の満ち引きで水位が変わるので、部屋のすぐ横まで川が来ている時もあれば、もっと引いてほぼ剥き出しのような時もあるとか。
水が湛えられた様子を拝見したい場合は、潮見表を見て参拝されるといいかもしれないですね。雨の参拝は、龍の歓迎だとお伺いしていますので、あえて雨天時でもいいと思います。
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