浄土宗當知山
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本誓寺の編集履歴
2022年01月02日 20時05分
ご由緒
小田原本誓寺六世の文賀が、幕府より文禄四年(1595)i八重洲河岸に寺地を拝顔して創建。太田康資(太田道灌の四代の孫・徳川頼房の養母)娘英勝院が開基となったといいます。天和2年(1682)に現在地へ移転。元禄12年(1699)には徳川綱吉から寺領30石の御朱印状を拝領、江戸時代の浄土宗触頭の一つであったといいます。明治6年(1873)には江戸崎大念寺より檀林号が移り、昭和元年まで檀林格であったといいます。関東大震災や東京大空襲で二度にわたり焼失するも昭和31年に本堂が復興しました。
御朱印
あり
院号
重願院
創立
文禄4年(1595)
創始者/開山・開基
文賀(小田原本誓寺六世)
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