しょうがくいん|浄土宗
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正覚院の編集履歴
2022年01月02日 20時11分
ご由緒
寛永6年(1629)に霊源寺の塔頭寺院として霊巌寺開山の霊巌上人が開山、尼崎城主櫻井家が開基となり、創建されました。明暦の大火(1658)で焼失後、霊巌寺とともに現在地に移転してきました。関東大震災後の区画整理で周囲にあった開善院・光明院・正覚院が合併して現在の正覚院が成立しました。昭和初期、冬木弁天あたりに悪さをする白いきつねが出没し、捕らえられ、この寺に白狐塚をつくり、近所の人も参加して大祭をした。大祭は戦争でとぎれてしまったといいます。
御朱印
あり
創立
寛永6年(1629)
創始者/開山・開基
霊巌上人
文化財
•石造燈籠 享保10年在銘(江東区有形文化財)
•石造燈籠 明和3年在銘(江東区有形文化財)
•木造伝閻魔倚像(江東区有形文化財)
•木造菩薩立像(江東区有形文化財)
•木造阿弥陀如来立像(江東区有形文化財)
•厨子入木造薬師如来立像(江東区有形文化財)
•松平忠敏墓(江東区有形文化財)
•水盤 小倉藩宮本源兵衛興根奉納(江東区有形文化財)
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