創建年代は不詳。江戸時代には鎮座しており、梅暦や江戸名所図会等の書物に記載されています。当地には柾木の大木があり、隅田川から小名木川へ入る目標ともなっていたことから、柾木稲荷神社と称されていたといいます。また柾木の果が腫れ物によく効いたともいわれている。その祈願には全快まで「蕎麦」を断ち、全快すれば「蕎麦」を献じて奉斎する信仰がありました。
宇迦魂命、応神天皇
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