浄土宗雙修山
心行寺のお参りの記録一覧
東京都江東区に位置する心行寺(双修山養源院)は、元和2年(1616年)に京橋八丁堀で創立されました。開山は観智国師の高弟である光蓮社団誉一路屋道上人で、開基は岩国城主の吉川監物の妻、養源院殿です。寺院は1633年に現在の深川寺町に移転し、以降長い歴史を刻んできました。
●境内と建物の変遷
移転当初、心行寺の境内は間口42間、奥行42間、面積にして1,764坪を誇り、現在でもその面影が残っています。しかし、歴史の中で数度の災害に見舞われました。大正12年の関東大震災で旧本堂庫裡が焼失し、昭和7年に再建された本堂も、昭和20年の戦災で再度失われました。現在の本堂は昭和42年に完成したもので、奈良平安朝様式に現代のデザインを加えた美しい建築です。
●文化的な側面
心行寺は、深川七福神の一つである福禄寿が安置される六角堂を有しています。この六角堂は1975年に建てられ、翌年に福禄寿像が安置されました。
心行寺様に初めてお参りさせて頂きました。
朝にお参りさせて頂きましたが、ちょうど寺付属の幼稚園の子ども達が朝のお参りをしている時間帯でした。
元気な子どもたちの歌声が聴こえてきて、ステキでした。
入り口を外から撮影しました
本堂です
境内にある福禄寿堂です
深川七福神の一つです
深川七福神、福禄寿のお寺です。
庫裏ではご丁寧に対応いただきありがたかったです。
山門
山門
福禄寿
六角堂
深川七福神の福禄寿を安置
影窓院地蔵、宝筺印咒塔(川口直供養塔)、
南無阿弥陀仏碑
五重石塔
御本堂
庫裏 こちらで御朱印をいただきました
庫裏の前には深川七福神のスタンプがありました
御朱印 ご本尊「阿弥陀如来」
御朱印 深川七福神「福禄寿尊」
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