なりたさんふかがわふどうどう(しんしょうじとうきょうべついん)|真言宗智山派
成田山深川不動堂(新勝寺東京別院)のお参りの記録一覧(4ページ目)
正式名:成田山東京別院深川不動堂
通称:深川不動尊、深川不動堂
東京都江東区富岡にある真言宗智山派の寺院であり、千葉県成田市にある成田山新勝寺の東京別院である。
江戸時代のはじめ、歌舞伎役者の市川團十郎が不動明王が登場する芝居を打ったことなどにより、成田山の不動明王を拝観したいという気運が高まり、これを受けて元禄16年(1703)、1回目の成田不動の「出開帳」が富岡八幡宮の別当・永代寺で開かれた。これが深川不動堂の始まりである。
永代寺は明治維新後、神仏分離令により廃寺となり、旧境内は深川公園となった。しかし不動尊信仰は止むことがなく、明治11年(1878)に現在の場所に成田不動の分霊を祀り、「深川不動堂」として存続することが東京府により認められた。
明治14年(1881)に本堂が完成。その後本堂は関東大震災・東京大空襲と二度にわたって焼失したが、役僧たちが命がけで運び出したことにより、本尊は焼失を免れた。
冨岡八幡お詣りの帰り、お隣の深川不動も再度お詣りしました。
時間切れで参拝のみで、御朱印頂けず残念…。
月替りのを頂こうと思ってたのに…。
以前のお詣りの際、撮りそこねました。
HPによるとコチラが開創310年記念事業として建立された新しい本堂。
本堂というより、何とかシアターみたいな外観ですが。。。
外壁はお不動様のご真言に包まれた「真言梵字壁」で、仏の力に守護された空間となっていて、本堂内はバリアフリーが採用され、段差の少ない構造だそうです。
壁はお不動様のバリアー全開で中はバリアフリーってことですかね(^_^;)。
前回撮った写真ですが、平成23年4月までの本堂だったのがコチラ。
関東大震災と第二次世界大戦によりそれまでの本堂が焼失、千葉県印旛沼のほとりにあった龍腹寺の地蔵堂を昭和26年に移築、現在は江東区の指定登録文化財となっており、区内最古の木造建築といわれているそうです。
今日も中々賑やかな参道でした。
浅草七福神巡りも終えて、肝心の地元の寺社を思いっきりスルーしていたので、一番近間の深川不動様にお詣りしました。
あいにくの曇り空でしたが、屋台も出ていて中々賑やかでした。
門前仲町駅の出入口のすぐ横で、とにかくわかりやすい。
こちらが旧本堂、中々近代的過ぎ?な新本堂が左手にあります。
境内の中にある開運出世稲荷様です。
大きなワラジに絵馬が…。
参道には屋台も出てました。
ワンちゃんネコちゃんのおみくじw
御朱印もしっかり頂きました。
冨岡八幡宮の帰りに、たまたま通りがかり、出店が出ていたり賑わっていたので、寄りました。
金魚すくいやわた菓子などもありました。
このご時世にお祭り気分ですごく楽しかった。
200円でこのボリュームとおいしさはお得
獺祭の甘酒はすごくおいしかった。
天然物のたい焼き。
今年は壬寅で厄年のため、お護摩をいただきに参拝、朝一番のお護摩焚きで厄払いをして来ました。徳川家康も壬寅生まれですね。
早朝8時前はまだ人出は少ないですが、朝9時からのお護摩焚きの本堂内は満席です。
深川七福神巡り、最後の富岡八幡宮に向かう途中で立ち寄りました。
非情に混雑しており参拝までに30分程度かかりました。
反対に御朱印はほんの数分でいただけました。
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