なりたさんふかがわふどうどう(しんしょうじとうきょうべついん)|真言宗智山派
成田山深川不動堂(新勝寺東京別院)のお参りの記録一覧
江東区の門前仲町は江戸の名残りが残っている。永代橋から深川八幡宮までの賑やかな出店。又、江戸時代に人々がどのように暮らしていたか。そんなことをも感じさせてくれる。
私自身、今回こちらに参拝目的は、救急搬送され入院した友人の祈願にと身代わり不動さまにすがる形であった。
有名な護摩供養に並ぶ列は、もしかしたら前に訪れた千葉県成田山新勝寺よりも多いかもしれない。場所も良いからだろうか。東京駅からも歩いて行ける。え?4kmくらい歩くのは私だけ?か!
山門前の梅の花の香りに希望が感じられるのであった。
梅の香や 友の代わりなれ 不動明
新春御護摩祈祷ー深川不動堂🌸
友人が干支の念珠を求めに深川不動に行ってみたい、とのことで一緒にお参りしました😌
友人は初めてだったので、ゆっくりと拝観。お堂の中の四国八十八カ所を巡ったり、内仏殿で中島千波さんの大日如来の天井画をしばし見入ったり…
新春の御護摩祈祷にも参加させていただき、今回も力強い御祈祷にたくさんパワーをいただきました💪
今日は一粒万倍日✨️
新春の不動明王のスタンプも😆
ぽかぽかといいお天気
参道を歩くとわくわく
今年の豆撒きは2月2日に行われるそう
不動明王様は鬼をも救って下さるので「福は内」だけ言うそうです
立派な獅子
迫力があります
境内の出世稲荷社
館内にはたくさんの仏像が
こちらの愛染明王、天に弓を引く珍しい「天弓愛染」だそうです(HPより)
天まで願いを届けてくださりそう✨️
いつの間にかもう梅の季節なのですね😌
なぜか木場門前仲町に向かうときには鳥や動物が車に轢かれているのに2回連続で遭遇…これはどういう意味なんだろう😢
嫌な感じがしたので富岡八幡宮はやめて深川のお不動さまに穢れを取りに行って来ました🙏🏼13時の護摩焚きに行きたかったけど14時になっちゃってて諦めながら行ったらちょうど始まるところでびっくり!急いで参加させていただきました☺️久しぶりだったけどいいですね👍🏼
終わって御神籤を引いたら家族が凶を引く惨事が😱確かに最近仕事も辞めざるを得なくてついてない⤵️もう一回お詣りしてさらに御神籤を引いたらまた凶😱😱もうこれはかなり落ちてるということでこの後鶴岡八幡まで行こうということに🐾
御朱印もいただいて来ました📕
猫おみぐじというのがあったんでうちの猫たちの分も引いて来ました🐈🐈⬛
吒枳尼天さまの出世開運稲荷もお詣り🦊豊川稲荷と同じですね☺️
寒中お見舞い申し上げます!
遅くなりましたが、今年1回目の投稿です。
本年も宜しくお願い致します!
m(_ _)m
月を跨いでしまいましたが、、、
先月、成田山深川不動堂を参拝致しました。
新年の御守り、お札と、節分の豆などが陳列されてました。
境内は、とても良い雰囲気で、気持ちが落ち着き、元気をいただきました!
〈ホームページより抜粋〉
深川不動堂は、千葉県成田市にある大本山成田山新勝寺の東京別院です。古くより「深川のお不動様」と親しまれています。
開創 元禄16年
参道からです
熊手や御守りの授与所です
旧本堂
こちらが本堂かと思ってお参りして来ましたが、旧本堂でした💦
本堂にこの日は、入りそびれてしまいました💦
また次回行きたいと思います!
天然石のおみくじを引きました
大きな草履がありました
御朱印を、こちらでいただきました
節分の福豆もいただいてきました
不動堂から参道に出て、すぐのところで、
甘酒をいただきました!
美味しくて、温まりました!
福豆です
お不動様の新春の印が入ってます
今年は八方塞がりのためお札を御祈祷していただき、1年の無事を祈念しました。
夕方すぎても参拝の長蛇の列
夕方4時の御祈祷に間に合いました。
大人気のベビーカステラ、いつも長蛇の列です!
深川花手水2024秋 その②
ドタバタと慌ただしくお邪魔してしまいましたので、申し訳ありません😖
関東三十六不動霊場巡り、第20番札所であります
よく見ると深川花手水の印がありません😫
御朱印いただく時に言葉が足りなかったのでしょうか😥
反省です
私はこの御朱印とお姿を頂くだけでよかったのですが、御朱印帳にも書いて貰いました
ダブってしまい反省です
花手水💐はまだまだ綺麗でしたよ
深川不動堂へ続く道の両側のお店が思い思いの花手水を店先に出して楽しませてくれてます
1部をご紹介します
深川花手水①ー深川不動堂
久々の投稿になってしまいました、またよろしくお願い致します🙇♀
深川花手水の記事を見て、わくわくと久しぶりのお参り🏵️
美しい花手水、護摩焚きにも参加させていただき、御法話も心に染みるものでした。
たいまつは周りを照らすけれど、執着しすぎると我が身を燃やしてしまう、周りの人にも灯りを分け、消えてしまいそうになったらまた周りから分けていただく🔥
アンパンマンにも例えてそんなお話をしてくださいました☺
深川花手水の印のある御朱印
華やか✨️
賑わっています
龍神さま🐉
御前立の不動明王さま
たくさんパワーをいただきました💪
参道でおいしいブランチ😋
参道のそれぞれのお店の前にも可愛い花手水が
東京都江東区富岡に位置する「深川不動堂」は、千葉県成田市にある大本山成田山新勝寺の東京別院として、長い歴史を有する寺院です。通称「深川不動尊」として親しまれ、江戸時代から多くの人々の信仰を集めてきました。
●歴史的背景
深川不動堂の開創は元禄16年(1703年)に遡ります。成田山の御本尊である不動明王像が江戸に運ばれ、特別に公開されたことが始まりです。この像は、平安時代の初めに弘法大師によって開眼されたと伝えられています。以降、不動明王像は京都の神護寺に奉安されていましたが、938年の「将門の乱」の際、朝廷は真言宗の高僧寛朝大僧正にこの像を持たせ、東国に祀ることが決定されました。不動明王は「この地に留まり、鎮護となろう」と告げ、成田山が創建されることになりました。
江戸時代中期になると、商人や庶民の信仰が広がり、成田山への参詣者が増加しました。特に歌舞伎役者の市川團十郎が不動明王を題材にした芝居を打ったことで、成田山の人気は一層高まりました。これを受けて、元禄16年に成田不動の「出開帳」が行われ、以降も数回にわたって開催され、多くの江戸っ子を魅了しました。
●不動堂の成立と復興
明治時代に入ると、神仏分離令により深川不動堂は正式に設立され、成田山の分霊が祀られることが認められました。1881年には本堂が完成しましたが、その後も関東大震災や東京大空襲などの災害に見舞われ、堂宇は何度も焼失しました。それでも、御本尊は僧侶の必死の努力により救われ、再建の道が続けられました。
特に、昭和25年には千葉県印旛郡の龍腹寺からの移築により、新たな本堂が建立されました。このような苦難を経て、深川不動堂は平成24年(2012年)には新本堂が落慶し、再び多くの信者に信仰されるようになりました。
●現在の深川不動堂
毎日護摩供養が行われ、特に交通安全や開運成就を願う参拝者が多く訪れています。境内には「深川開運出世稲荷」もあり、訪れた人々に癒しと運気の向上をもたらしています。
また、毎月1日、15日、28日には縁日が開かれ、賑やかな参道では多くの人々が集います。「人情深川ご利益通り」と称されるこの通りには、有名な菓子店や飲食店が軒を連ねます。
15時から護摩供養に参列しました。
東京都のおすすめ2選🎌
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