こうやさんとうきょうべついん|高野山真言宗
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楽しみ方高野山東京別院のお参りの記録一覧(2ページ目)

高野山東京別院
高野山真言宗総本山金剛峯寺高野山東京別院は、慶長年間江戸に徳川幕府が開かれた際、高野山の宝門・寿門の学侶方の在番所の寺として、浅草の日輪寺に寄留して開創されました。 明暦元年、芝二本榎の地を下賜され、延宝元年、「高野山江戸在番所高野寺」として正式に建立されました。御朱印は直書き。


📿our video
https://youtu.be/qmkwH_R00oo?si=vto9ytV928RtkdXI
This is a branch temple of the Toyasan Shingon Sect main temple, Kongobu-ji. In the Keicho era, it was established as the workplace of the scholarly monks, Homon and Jumon of the Mount Koya. It was created as the "Koyasan Edo Zaibansho Koyaji". It negotiated general religious matters with the Tokugawa government and was used as a "furegashira" (a temple designated by the government)
which notified the Old Shingon temples throughout the country of government communications. It played an important role, such as being the place where important officials from Mount Koya took turns visiting, a learning space for scholarly monks, and a place to practice Daishi worship.






弘法大師ご生誕1250年の今年、憧れの高野山に行きたいけれど、なかなか夢は遠い…
ということで、東京別院にお写経に行ってきました😌
薬師寺東京別院、深川不動に続いてお写経体験3回目。
猛暑のせいか、鍵を開けていただいた広いお部屋は私一人。
不動明王さまの前で、贅沢な時を過ごしました。
写経次第に沿って、開経偈、懺悔、発菩提心、などを唱えていきます。誰もいないので、声に出して唱えさせていただきました。それだけでなにか清々しい気持ちに✨

「南無大師遍照金剛」
という御大師さまのご宝号を今回覚えました

高輪ゲートウェイ駅のスタバ

桂坂を登りきると見えてきます

般若理趣経百字偈という百字のお経をなぞります

願わくは この功徳をもって あまねく一切に及ぼし われらと衆生と みなともに仏道を成ぜん

終わって、御朱印をいただく間、ご本堂を拝観


「同行二人」ってあたたかい言葉ですね

一番から八十八番まで

お砂踏み


高野山真言宗東京別院。名前を聴いた時には大袈裟な。。。と思っていた。
いや、申し訳ない。東京都港区高輪なんて地で、そんなに土地が持てるか!と思ったのであった。
昭和2年「高野山東京別院」と改称しました。 住職は、総本山金剛峯寺座主が兼摂し、主監を任命して、東京別院の経営と東京における本山ならびに宗団の教務を処弁しています。
(寺院ホームページより)
1673年に創建されたようだ。4代将軍、家綱の時代だ。1635年、家光の時代に参勤交代が始まり、江戸に真言宗寺院が必要とされたのだろうか。
イヤイヤ。想像以上に広かった。そして、ここが東京の一等地、高輪であることも忘れてしまったのだ。
御朱印を対応してくださった修行僧に、
「まるで高野山に行ったみたいな気分になりますね」
と言う私に
「本物の高野山に行きたくてもなかなか行けないんですよね」と。
そして、思った。
絶対に、和歌山県の高野山に行くぞ!と。

御朱印は若い修行僧が書いてくれたのだが、見よ!この見事な筆。
カッコいい!!














こちらは、後藤田正治氏のお墓だ。


健康診断で「これ以上太っちゃダメですヨ❗️」と医者に釘を刺され、水曜・日曜の定休日に1.5〜2万歩を目標に歩くことにしました。
運動が大大大キライなので、ホントはウォーキングもしたくない。でもお参りならば、チッたぁ歩いてやってもいいかな。てな訳で、江戸の御府内八十八箇所巡拝のスタートであります!
まずは1番札所の高野山東京支店…もとい、東京別院へ。
高輪ゲートウェイ駅から徒歩10分ほどです。

桂坂をえっちらおっちら上ります。
名前の由来は、カツラをかぶった僧がココで急死したからって、縁起でもないワネ〜。
そもそも坊さんがカツラかぶるなんて変じゃね?

どどーん!
高野山!東京別院!
本店の方にお参りしたのはカレコレ3年前だから、なんかこう…グッときちゃう🥺

道路の向かい側から。

お大師さま〜〜っ
あらま、お顔が写ってないや💦

山門をくぐります。

参道に仏様がずらりと!

御砂踏み用にお四国の御本尊が並んでるんですねー

1番から念珠で触れてイキましょう。
南無大師遍昭金剛〜
南無大師遍昭金剛〜 南無大師遍昭金剛〜

八十八ケ所ぜーんぶ触りました。

再び境内。
明神様がおられます。

隣の不動堂。早朝からお参りの方が絶えません。

ちょうどお坊さんのお勤めの最中でしたので、後ろから小声で唱和🙏

観音様

御本堂です。
堂内、リフォーム?中でした。
入らねえでくれって、おこられちゃったよ😓

反対側から。
立派ですねえ。

寺務所。
誰もいない。
本店ミタイナ賑わいを想像したので、ちょっと寂しいカンジ。
まあアチラは観光地、コチラは修行の場ですからね。

でも受付の女性の方、とても親切です。

コチラが専用の御朱印帳。
紫の地がとても美しい。

南無大師遍昭金剛

弘法大師の御朱印
お書き入れです。

観音様も。

東京都港区高輪三丁目に存在する寺院である。宗派は高野山真言宗。本尊は弘法大師。
境内には不動堂・修行大師・お砂踏場等があり、お遍路の受入も万全である。
江戸時代における高野山学侶方の江戸在番所として慶長年間(1596~1615)に浅草日輪寺に寄留して開創された。
明暦元年(1655)に幕府より芝二本榎に土地が下賜され、延宝元年(1673)高野山江戸在番所高野寺として完成した。
その後、元禄15年(1702)災火により焼失したが、翌16年に復興。御府内八十八箇所の1番札所になり、白金にあった文殊院が88番の結願所になった。
昭和2年(1927)に「高野山東京別院」に改称。
昭和63年(1988)に現在の本堂が建立された。


















































22.09.05。承教寺さんより徒歩5分、港区高輪3丁目にある高野山真言宗の寺院。
《高野山真言宗総本山金剛峯寺高野山東京別院》
《高輪結び大師》
本尊 弘法大師
札所 江戸三十三観音霊場
第二十九番
御府内八十八ヶ所霊場
第一番
関東八十八箇所特別霊場
【高野山東京別院について】
慶長年間、高野山の宝門・寿門の学侶方の在番所として開創され、延宝元年(1673年)「高野山江戸在番所高野寺」として建立されました。幕府と宗務全般の交渉、および幕府の諸通達を全国の古義真言寺院に達する触頭(ふれがしら)の責務を担いました。(中略)
明治に入って在番所の廃止に伴い、葛飾牛島の長壽寺の名蹟を移して寺蹟を継承し、昭和2年「高野山東京別院」と改称しました。(後略)
本日は江戸三十三観音霊場巡りの23ヶ所目として参詣。広い境内にどっしりと構える本堂等、総本山の別院らしく貫禄さを感じる気がしました。
〜当院HPより〜


山門

修行大師像


参道右手に《可愛いお地蔵様》

参道左手に
《四国八十八ヶ所のお砂踏み》
↓



参道右手に《明神社》
↓



不動堂


参道振り返り

本堂
堂内は撮影禁止。


聖観世音菩薩像

一願大師像

寺務所方向
こちらで直書きの御朱印を拝受。

前回、江戸三十三観音の都内南側が中途半端な状態で終わったので、
本日はその続き【しかし、暑い…】
高輪台の駅を出て北の方向へ。
【逃げ場が無いほどに日差しが痛い…】
10分程歩くと、やや広い通りにデーンと現れました。
広く端正なお寺です。
様々な石標があり、名だたる方々のお名前が…
お寺の敷地は広くてスッキリしていて、なんか気分がイイ…
本堂では、他の参拝者が熱心にお参りしてました。
本堂も広いです【写メ・禁止です】
一廻りして御朱印をお願いに伺うと直に書いて頂けました。

緑と白と黒の世界…

梵字をあしらった永代供養の塔

お寺のなかの明神社です。

色々と書かれていますが、石標には名だたる方々のお名前がたくさん…

この時期ですが、水を絶やしません。

本堂です。スッキリしています。

不動堂です。中にお不動さまがいらっしゃいました。

鐘堂です


凜としています。

御朱印です。直に書いて頂きました。
東京都のおすすめ3選❄️
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