ずいしょうじ
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瑞聖寺ではいただけません
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瑞聖寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2023年02月06日(月)
参拝:2023年2月吉日
白金氷川神社様から電車で一駅お隣にある瑞聖寺様へ半年ぶりにお詣りに行きました😊
晴れていて風も殆ど吹いていなかったので水庭を撮るチャンス😆前回、写真を撮りそびれてしまった場所も撮れましたぁ😍
【瑞聖寺】
黄檗宗系の単立寺院。
寛文10年(1670年)に創建し、かつては江戸における黄檗宗寺院の中心的存在であったが、第二次世界大戦後に黄檗宗より独立した。
大雄宝殿(本堂に相当する堂)は黄檗宗独自の様式のもので、国の重要文化財に指定されている。また、旧通用門がそれに附指定されている。
黄檗宗は江戸時代に中国から渡ってきた比較的新しい禅宗の一派で、その固有の建築様式には中国風味が色濃く残る。黄檗宗は小宗派で寺院自体あまり多くないが、それらの寺院でも黄檗固有の様式の堂宇を持つのはわずかである。東京都における他の黄檗建築としては、墨田区の弘福寺や小平市の円成院に、黄檗様式の山門及び大雄宝殿がある。
晴れていて風も殆ど吹いていなかったので水庭を撮るチャンス😆前回、写真を撮りそびれてしまった場所も撮れましたぁ😍
【瑞聖寺】
黄檗宗系の単立寺院。
寛文10年(1670年)に創建し、かつては江戸における黄檗宗寺院の中心的存在であったが、第二次世界大戦後に黄檗宗より独立した。
大雄宝殿(本堂に相当する堂)は黄檗宗独自の様式のもので、国の重要文化財に指定されている。また、旧通用門がそれに附指定されている。
黄檗宗は江戸時代に中国から渡ってきた比較的新しい禅宗の一派で、その固有の建築様式には中国風味が色濃く残る。黄檗宗は小宗派で寺院自体あまり多くないが、それらの寺院でも黄檗固有の様式の堂宇を持つのはわずかである。東京都における他の黄檗建築としては、墨田区の弘福寺や小平市の円成院に、黄檗様式の山門及び大雄宝殿がある。
通年御朱印
左側 『南無釈迦牟尼佛』
右側 『布袋尊』
左側 『南無釈迦牟尼佛』
右側 『布袋尊』
☆寺号標と北参道☆
☆地蔵堂☆
☆北参道の山門(旧通用門)☆
☆鐘楼☆
明治18年築
明治18年築
☆大雄宝殿(重要文化財)☆
☆大雄宝殿と月台☆
月台とはテラス状の張り出しのことで、江戸時代に現在の中国から渡ってきたものです😊
月台とはテラス状の張り出しのことで、江戸時代に現在の中国から渡ってきたものです😊
外廊下のような吹き出し
☆開梆☆
こちらも江戸時代に現在の中国から渡ってきたものです。
こちらも江戸時代に現在の中国から渡ってきたものです。
☆魚梆(かいばん)☆
これをたたいて儀式の刻限を知らせたものです。(現在の木魚の原形です)
これをたたいて儀式の刻限を知らせたものです。(現在の木魚の原形です)
☆御本尊•釈迦如来坐像(寄木造)☆
体部背面に金泥で記した「寛文十一辛亥」の銘があり、瑞聖寺開山の時の造像であったことがわかります。また、頭部内刳面に「音羽仏師祐運次郎兵衛」の墨書銘があり、京仏師の作とわかります。
☆両脇侍の阿難•迦葉立像(寄木造)☆
釈迦如来像の一具像として保存もよく、伝存するのは貴重です。
ー芝區誌よりー
体部背面に金泥で記した「寛文十一辛亥」の銘があり、瑞聖寺開山の時の造像であったことがわかります。また、頭部内刳面に「音羽仏師祐運次郎兵衛」の墨書銘があり、京仏師の作とわかります。
☆両脇侍の阿難•迦葉立像(寄木造)☆
釈迦如来像の一具像として保存もよく、伝存するのは貴重です。
ー芝區誌よりー
御本尊様の両側にいらっしゃいます
☆水庭と庫裡☆
梅が咲いたら綺麗そうです
梅が咲いたら綺麗そうです
水庭に映る大雄宝殿😍自己満足ですが綺麗に撮れましたぁ😆
じつは、こちらへ到着したとき職員の方が竹箒で池の中を掃除されていたので水が濁って写真撮れないじゃ〜ん😭と心の中で泣いていましたが前回より綺麗に撮れました。スマホも変わったからかな😄
じつは、こちらへ到着したとき職員の方が竹箒で池の中を掃除されていたので水が濁って写真撮れないじゃ〜ん😭と心の中で泣いていましたが前回より綺麗に撮れました。スマホも変わったからかな😄
☆報恩堂☆
☆開山堂☆
☆東参道門☆
高麗門形式の旧通用門(重要文化財の附指定)
高麗門形式の旧通用門(重要文化財の附指定)
すてき
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malice 542投稿
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