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古地老稲荷神社ではいただけません
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こじろういなりじんじゃ

古地老稲荷神社のお参りの記録(1回目)
東京都白金台駅

投稿日:2022年08月02日(火)
参拝:2022年7月吉日
瑞聖寺様の東参道門から駅へ向って歩いていたら、八芳園の横にありました😊

火伏せのお稲荷さまとして信仰されてきた『古地老稲荷神社』

明和9年(1772年)に起きた「明和の大火」の後、火災に対する住民の不安を和らげるために、文政13年(1830年)に日吉坂上に創建されましたのが起源のようです。
古地老稲荷神社の鳥居
☆鳥居⛩️☆
奥に向かって高さがどんどん低くなっていく鳥居。頭がぶつかります💦
古地老稲荷神社の本殿
昔「江戸の名物は火事」といわれたほどで火伏せの稲荷信仰がさかんでありました。中でも古地老稲荷さまは「あが縁日の存続する限りこの地に出火をみせじ」の強いご神託より、文政十三年、日吉坂上に鎮座されたもので、しかも縁日には霊妙不可思議にも必らずといってよいほどに雨のおしるしがある。土民その霊験をかしこみ、火伏の稲荷、人丸様、火止る様とも呼び、お祀りしました。この境内に、大正四年六月石刻連名の方により、遷宮され、ご神託どおり歴史に出火のないこと、わけても大正十二年九月一日の関東大震災にも第二次世界大戦空襲にも、火災を免れたのは祭神の御利益と信仰し、昭和二十年迄は、神前に神楽、余興を奉納し、盛況でありました。
ー入口にあった古地老稲荷神社由緒よりー
古地老稲荷神社の手水
☆手水舎☆

すてき

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