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大圓寺ではいただけません
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大圓寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年11月16日(木)
参拝:2023年11月吉日
23.11.15。各線「目黒駅」西口より徒歩4分。目黒区下目黒の行人坂沿いにある天台宗の寺院。
通称《大黒寺》
山号 松林山
開創 元和元年(1615年)
開基 大海法印
本尊 生身釈迦如来
札所等 元祖山手七福神•大黒天
【縁起】
湯殿山の大海法印が行人坂を切り開き、大日金輪を祀って祈願の道場を開いたのがその始まりと伝えられている。本寺には”生身釈迦如来”と言われる木造「清涼式釈迦如来像」、木造「十一観音立像」、徳川家の繁栄と江戸の発展守護のための「三面大黒天像」などが安置されています。
明和9年2月(1772)、本堂から出火、江戸六百余町を焼き、多くの死者を出しましたが、その供養のために造られた釈迦三尊、五百羅漢像等の「大円寺石仏群」が建てらています。また阿弥陀堂には木造「阿弥陀如来三尊像」や八百屋お七の火事にまつわる西運上人(吉三)の木像、お七地蔵などが祀られています。
本日はこちらをスタートに山手七福神巡りを中心に目黒区、港区、品川区を巡拝します。当寺は4箇所目となりました。コンパクトな境内ながら見所も多く、又、文化財も多い魅力的なお寺さんでした。
通称《大黒寺》
山号 松林山
開創 元和元年(1615年)
開基 大海法印
本尊 生身釈迦如来
札所等 元祖山手七福神•大黒天
【縁起】
湯殿山の大海法印が行人坂を切り開き、大日金輪を祀って祈願の道場を開いたのがその始まりと伝えられている。本寺には”生身釈迦如来”と言われる木造「清涼式釈迦如来像」、木造「十一観音立像」、徳川家の繁栄と江戸の発展守護のための「三面大黒天像」などが安置されています。
明和9年2月(1772)、本堂から出火、江戸六百余町を焼き、多くの死者を出しましたが、その供養のために造られた釈迦三尊、五百羅漢像等の「大円寺石仏群」が建てらています。また阿弥陀堂には木造「阿弥陀如来三尊像」や八百屋お七の火事にまつわる西運上人(吉三)の木像、お七地蔵などが祀られています。
本日はこちらをスタートに山手七福神巡りを中心に目黒区、港区、品川区を巡拝します。当寺は4箇所目となりました。コンパクトな境内ながら見所も多く、又、文化財も多い魅力的なお寺さんでした。
門前の掲示板
寺号標
山門
山門の扁額
山門下に
参道
本堂正面
本堂の扁額
本堂内陣
本堂左前に《七福神像》
続いて《観音立像》ですかね!
本堂右前に《薬師如来座像》
金箔を貼ることができます。
金箔を貼ることができます。
山門を潜り左側から廻ります。
↓
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水屋
手水鉢
↓
釈迦堂
↓
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境内右側から↓
庚申塔
庚申塔
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三猿
鐘楼堂
梵鐘
十三重石塔と道祖神
↓
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八百屋お七と吉三の由来
↓
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石碑
阿弥陀堂
↓
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阿弥陀堂内陣
六地蔵
鐘楼堂前より境内を望む。
樹木の下が石仏群です。
樹木の下が石仏群です。
門前にある勢至堂
《目黒川架橋勢至菩薩石像》
目黒区指定有形文化財
《目黒川架橋勢至菩薩石像》
目黒区指定有形文化財
縁起
すてき
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こばけん1121投稿
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