天台宗慈雲山
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楽しみ方龍眼寺(萩寺)のお参りの記録一覧

龍眼寺(りゅうげんじ/江東区亀戸)の概要
• 所在地:東京都江東区亀戸3-34-2
• 宗派:天台宗
• 山号・院号:慈雲山無量院
• 本尊:観音菩薩
• 創建:応永2年(1395年)、良博大和尚による開山
• 別称:萩寺(はぎでら)
歴史と特徴
• 創建当初は「柳源寺」と称していましたが、後に「龍眼寺」と改称されました。
• 江戸時代初期、住職が諸国から百種類以上の萩を集めて植えたことから「萩寺」と呼ばれ、江戸の名所となりました。
• 多くの文人墨客が訪れ、境内には松尾芭蕉や落合直文の句碑・歌碑が残っています。
文化財・見どころ
• 亀戸七福神の一つで、布袋尊が祀られています。
• 明治32年銘の石造燈籠(江東区登録文化財)など、多数の石造物や句碑があります。
• 現在も萩の名所として知られ、秋には美しい萩が境内を彩ります。









龍眼寺は、応永2年(1395年)に良博大和尚によって創建されました。当初は「柳源寺」と名付けられ、観世音の夢告に従い、柳島辻堂の下に眠る観世音を祀りました。この観世音は、村で流行していた疾病を平癒する力があると信じられていました。
●名称の変遷と信仰の深まり
後に、寺の湧き水で洗顔すると目が良くなるとの言い伝えが広まり、眼病平癒の観世音として信仰を集めたことから「龍眼寺」と改名されました。この名称は、眼の病気を治す「龍」のような存在と観世音菩薩の結びつきを象徴しています。
●萩寺としての名声
江戸初期には、住職が百種類もの萩を全国から集めて境内に植えたことから、「萩寺」としても知られるようになりました。これにより、多くの文人墨客が訪れ、「江戸名所図会」には萩を愛でる人々の様子が描かれています。境内には、四季折々の花々が咲き乱れ、訪れる人々を和ませる光景が広がります。
●文墨客との関わり
龍眼寺は、松尾芭蕉や落合直文など、多くの文人墨客に愛された場所でもあります。彼らの句碑が境内に点在しています。
亀戸七福神の一つです。


















亀戸天祖神社から徒歩で5分位です。
地蔵堂、布袋堂、不動堂など見所多いお寺でした。
庭の手入れもしっかりされてキレイな印象です。
そしてメチャクチャ大きな鯉が何匹も。
亀戸七福神の布袋尊が祀られてます。
帰りは15分かけて歩き、錦糸町まで行きました。

山門

紋

地蔵堂

地蔵堂

布袋堂

亀戸七福神 布袋尊

不動堂

不動明王

本堂

社務所(御朱印はここで)

庚申塔

手入れされた庭

布袋像

大きな鯉が何匹も

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