御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

真言宗智山派法号山

東覺寺のお参りの記録一覧
東京都 亀戸駅

ひでどらごん
ひでどらごん
2024年10月14日(月)
993投稿

東覚寺(とうがくじ)は、東京都江東区に位置する真言宗智山派の寺院で、法号山と号しています。享禄4年(1531年)に玄覚法印によって創建されました。

●歴史的背景

東覚寺の創立は、玄覚法印の手によるものであり、当初は不動明王を本尊としていました。明治34年(1901年)には、深川本村町の法号山覚王寺と合併し、法号山に改称されました。この合併を機に本尊も不動明王から大日如来に変更され、寺の性格も進化していきました。

●文化財と信仰

寺の境内には、江戸時代より「亀戸不動」として知られる不動明王の霊験あらたかな像が安置されています。この不動明王は、東大寺の別当であった良弁の作とされています。
また、東覚寺は亀戸七福神の一つとして弁財天を祀り、地域の人々に親しまれています。御府内八十八ヶ所霊場の73番札所、荒川辺八十八ヶ所霊場の75番札所としても知られています。

●伝説と不動尊

東覚寺には、玄覚法印が創建当初にまつわる不思議なエピソードがあります。一人の優婆塞が訪れ、不動尊の霊力によって盗賊を改心させたという話が伝えられています。この出来事により、寺は「盗難除け不動尊」としての信仰を集めることとなりました。

東覺寺(東京都)
東覺寺(東京都)
東覺寺(東京都)
東覺寺(東京都)
東覺寺(東京都)
もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ