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おおじまいなりじんじゃ

大島稲荷神社の御由緒・歴史
東京都 大島駅

ご祭神《合》倉稲能魂命,迦具土之神,《主》宇賀之御魂神
ご由緒

和銅四年(707年)元明天皇大和朝廷時代(蒼稲魂神)が轟く雷鳴とともに、二月初午の日、初めて伊奈利山の験の杉に降臨してから、稲荷信仰として始まると云う。朱雀天皇の天慶五年(蒼稲魂神)に正一位という再興の神位階に昇られました。明正十五年江戸時代ご創建と当神社伝えられる。由来同地は、海辺又は小名木川より近く、数度の津波等により、耕地の荒廃甚だしきため、又悪疫もはやり、村人相謀りて山城の國、伏見なる稲荷の御分霊を此の地に、奉遷して産土神として、災を除き、衣、食、住、福を授け家内安全、出世開運あらゆる産業の大祖神として、御神威高く輝き大島神社と称え、爾来開拓国造営の守護神のご神徳が果しなく拡がり続いて、しかも、如何にご利益或るかを強く物語るもので、崇敬拝厚きも深く受、鎮守様として仰がれたり。
俳人 松尾芭蕉 句(秋に添て 行はや末は 小松川)
俳人 小林一茶 句(水売の いまきた顔や 愛宕山)
俳句碑を残してをります。

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