うかはちまんぐう
宇迦八幡宮のお参りの記録一覧
門前仲町駅近くの延命院から徒歩30分くらいです。良い天気の中を歩くのは気持ちいいですね🌞
あ、最寄り駅は住吉駅みたいです👍
社務所は開いてませんでした。たまたま留守だったんだと思います。
銀杏がいい感じです!
到着!
手水舎
拝殿です
木の鳥居が歴史を感じさせました。
おじゃましました!
宇迦八幡宮@江東区住吉。寄進された提灯が何百と連なり、とても繁盛している神社のようです。御神木のイチョウは幹周り3m近い古木で、良く茂っています。樹木に覆われた境内は暑さを忘れさせてくれました。
宇迦八幡宮@江東区住吉。
御神木のイチョウは幹周り3m近い古木で、良く茂っています。
御祭神
宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)
應神天皇(おおじんてんのう)
御由緒
亨保年間(1720年)近江の国の人千田庄兵工氏此の地に来り、時の幕府徳川八代将軍吉宗公に願い出て、此の土地を開拓せんと3年の長きを費やして村造りを固めなし、其の氏をとって武蔵野国南葛飾郡千田新田と名付けらる。後に寛政九年村全体が一橋家の領家となったので一橋領十万坪とも称したり。
当神社はその当時小さな祠であったが、千田庄兵工敬神の念篤く、神殿を造り千田神社と称し土地の産土神として崇められる。
たまたま土地に穀物の実らざるを嘆き当神社に祈願を籠め、神霊のお告げを受けて、これに代うるに片栗を栽培して農民の飢餓を救ったという古き伝説の故を以て、片栗八幡宮とも称す。
手水舎
拝殿正面
拝殿
本殿
社務所
8月16日に例大祭がある様で提灯が沢山飾られていました。
御朱印の初穂料はお気持ちでとの事でした。
手水舎
手水舎の足元は
ドキンちゃん、アンパンマン、ばいきんまんがお出迎え
社殿裏側の入り口
江戸時代初期にこの地はゴミの埋立地として利用されていました。ある日、近江屋庄兵衛が八代将軍吉宗に願い出て当地開拓の許可を得て、およそ3年間を費やして開拓。
村作りを行った際にこちらの神社が一帯の鎮守として創建されたそうです。
この土地は埋立地であったため田畑に穀物が実らず、祈願をした際に「片栗栽培をせよ」とのお告げがあり、おかげで飢餓を逃れたそうです。
これにより「片栗八幡宮」とも呼ばれていたということです。
すぐ裏で工事をしていたので音はすごかったのですが、たくさんの木があり手水舎では水槽に魚が泳いでいて清々しく落ち着いた雰囲気の神社でした。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
5
0