浄土真宗本願寺派
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竜王
2026年02月21日(土)2139投稿

ひでどらごん
2025年01月29日(水)1141投稿
東京都台東区に位置する永称寺(えいしょうじ)は、浄土真宗本願寺派に属する寺院で、長久山と号します。この寺は、宗祖親鸞の直弟である浄念によって開基され、宝治年間(1247年 - 1249年)に栃木県那須に創建されました。その後、寛永年間(1624年 - 1644年)に第十代の圓隆によって現在の地に移転されたとされています。
●歴史的背景
永称寺の起源は、親鸞が弟子の信願房定信とともに那須で説法を行った際に、浄念が出家し、その後寺を創立したことに始まります。開基の浄念は俗称和久勝之進で、彼の信仰が地域の人々に広がり、永称寺はその後も多くの信者に支えられてきました。
●文化財と美術品
永称寺は、数多くの重要文化財を有しており、特に「歳寒三友図」と呼ばれる松竹梅をモチーフにした三幅対の絵が有名です。これらは、それぞれ酒井抱一、谷文晁、大窪詩仏という名の画家によって描かれ、永称寺の重要な文化財として台東区に指定されています。
また、本堂正面の襖には、明治時代の洋画家中村不折による水墨画が施されております。
安永10年に鋳造された鐘楼や経蔵などもあります。
●芸術と交流
永称寺は、1700〜1800年代に多くの絵師や彫刻家が集まった場所でもあります。酒井抱一の梅図、大窪詩仏の竹図、谷文晁の松図は、今も永称寺の大切な財産として保存されています。

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