浄光寺のお参りの記録一覧

東京都 西日暮里駅

法輪山 浄光寺(じょうこうじ, 真言宗 豊山派, 創建年代不詳)
山門, 本堂, 将軍腰かけの石, 銅造地蔵菩薩立像, 太田道灌が開基, 本尊は薬師如来, 通称 雪見寺と呼ばれる, 諏方神社の別当寺, 徳川家光ゆかり

日暮里・谷中の総鎮守「諏訪神社」の隣に位置しています。

宗派　真言宗豊山派
本尊　薬師如来

名所　地蔵菩薩像、地蔵菩薩立像　将軍腰かけの石

札所　荒川辺八十八ヶ所霊場8番札所、豊島八十八ヶ所霊場5番札所、御府内二十一ヶ所霊場

参拝記録

令和6年（2024年）4月28日（日）
東京都荒川区西日暮里の諏方神社に参拝

　諏方神社の正面鳥居を出ると左手には寺があり、江戸六地蔵の一つとのこと。えっ？こんなところに？知らなかった。

正式名：法輪山法幢院浄光寺
通称：雪見寺
東京都荒川区にある真言宗豊山派の寺院で、江戸時代までは諏方神社の別当寺であった。
創建年代は不明だが、太田道灌の開基という説もある。
江戸時代、徳川将軍は鷹狩のために江戸郊外のこの地を度々訪れており、当寺は「御膳所」（休憩場所）に充てられ、将軍が来訪した時に腰掛けたとされる「将軍の腰掛けの石」があり、隣には「三代将軍御腰掛石」という碑がある。
山門の左手には元禄4年（1691）に空無上人によって江戸の東部6カ所に開眼された江戸六地蔵の3番目として知られる大きな銅造地蔵菩薩立像、文化6年（1809）作の銅造地蔵菩薩像、庚申塔等の石造物がある。
また、福神漬の考案者である野田清右衛門を讃える「福神漬発明者野田清右衛門表彰碑」もある。
当寺は諏訪台の高台に位置し、展望が開け眺めが良く、雪見に適することから「雪見寺」とも呼ばれていた。この近辺には、月見寺（本行寺）、花見寺（青雲寺）などの寺院もあり、風流を好む江戸の文人墨客が集まったことで知られている。

日暮里駅周辺を散策中に参拝してきました。
近くにお寺が多く建立されています。
境内は舗装されており天気の悪い時でも参拝しやすいです。
御朱印は自分で押印するものでした。

正式名：法輪山法幢院浄光寺
通称：雪見寺
東京都荒川区にある真言宗豊山派の寺院で、江戸時代までは諏方神社の別当寺であった。
創建年代は不明だが、太田道灌の開基という説もある。
江戸時代、徳川将軍は鷹狩のために江戸郊外のこの地を度々訪れており、当寺は「御膳所」（休憩場所）に充てられ、将軍が来訪した時に腰掛けたとされる「将軍の腰掛けの石」があり、隣には「三代将軍御腰掛石」という碑がある。
山門の左手には元禄4年（1691）に空無上人によって江戸の東部6カ所に開眼された江戸六地蔵の3番目として知られる大きな銅造地蔵菩薩立像、文化6年（1809）作の銅造地蔵菩薩像、庚申塔等の石造物がある。
また、福神漬の考案者である野田清右衛門を讃える「福神漬発明者野田清右衛門表彰碑」もある。
当寺は諏訪台の高台に位置し、展望が開け眺めが良く、雪見に適することから「雪見寺」とも呼ばれていた。この近辺には、月見寺（本行寺）、花見寺（青雲寺）などの寺院もあり、風流を好む江戸の文人墨客が集まったことで知られている。

江戸六地蔵三番のお寺
諏方神社のお隣です。
寺務所は9:00～16:30迄です。