延命院のお参りの記録一覧

公式東京都 日暮里駅

ホトカミのスポンサーになられているお寺だったので
気になってお伺いしました。

秋の特別御朱印の頒布が始まったということで拝受に伺いました。
気温のピークは過ぎましたが、台風が過ぎてこちらは快晴です。
秋が待ち遠しいですね。

先月参拝した際に、七面大明神様が気になりましたので、お守りをいただきました。可愛い系にデフォルトされていて可愛いですね！

こちらのお寺では毎月1日から福銭の無償頒布があります。ありがたく頂戴しました。６４体限定とのこと。

ホトカミ東京のTOPページに表示され気になっていたので、本日お参りしました。

最寄り駅は日暮里駅、歩いて3分程度です。谷中銀座の手前にあります。
ここから西日暮里駅にかけて、この一帯はお寺が多いです、

御朱印は2種類ありました。当方は切り絵タイプ1000円を選択しました。
切り絵タイプを頂戴するのは初めてでして、本当に穴が開いているなと思いました（語彙力）
切り絵タイプは季節ごとに変わるようです。

福銭をいただくのを失念しておりましたので、来月また参りたいと思います。
（毎月１日より無償で頒布されるとのこと）

境内に駐車スペースがありました。
直書きの御朱印と御首題、切り絵の御首題がありました。
（御朱印第811号）

正式名：寶珠山延命院
東京都荒川区にある日蓮宗の寺院。
江戸初期の慶安元年（1648）、のちの4代将軍徳川家綱の乳母である三沢局が開基となり、七面大明神を守護する別当寺として、日長により新堀村（現在の日暮里）に開創された。
山梨県身延の七面山に百日参籠し、霊夢をこうむり、祈祷法と七面大明神の鱗を授けられた日長が、寛永17年（1640）に3代将軍家光から安産の祈祷を命じられ、翌年家綱が誕生したことを受けて建立が許されたといわれ、社殿等は残らず大奥から寄進されたとされる。
慶安4年の家綱の将軍就任後、徳川家の永代祈願所となり、庇護された。
当寺には文化財として東京都指定天然記念物の「延命院の大椎」があり、また八百屋お七ゆかりの寺として知られる。

江戸時代を想わせる素敵なお寺でした。
七面大明神を祀った七面堂は、こじんまりとしていますが、味わい深いものでした。
誰でも参拝ください、の姿勢が嬉しかったです。

延命院(荒川区西日暮里)

お参り

参拝記録

お手入れの行き届いた境内、
ゆっくりお詣りさせて頂いた後、
御朱印を書いて頂きました。
若いイケメン僧侶さまがにこやかに
はさみ紙お使いください、と仰り
かわいい七夕のはさみ紙を頂いたのですが
汚れたら嫌だなぁと思って、新しい頁にはさんで
持ち帰りました。

日暮里でのぶら旅、通りすがりです。

住職さんにお寺をご案内いただき、
ホトカミの活用方法なども、お伝えさせていただきました。

新しいことにも前向きで、初めての方も迎えてくださる
素敵な住職さんでした。