臨済宗妙心寺派
金竜寺のお参りの記録一覧
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~金龍寺~
臨済宗妙心寺派。
初訪問。
坐禅に伺いました。
坐禅中の法話が身近なことを題材にされていてわかりやすく、とても心に響きました。
活もしっかり入れていただきました。
他のお寺の坐禅会で活を入れてもらった経験のある参加者の話では、
金龍寺の活は、けっこう痛い方らしいです。
でも住職が「本気で向き合わないと、皆様に失礼」とおっしゃっていて、
その本気の心意気を嬉しく感じました。
読経も初めて。
しっかり声を出して、一緒に読み上げました。
【金龍寺への行き方】
田原町駅から徒歩2分。
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東京都台東区に位置する金龍寺(きんりゅうじ)は、臨済宗妙心寺派に属する寺院で、その歴史は徳川家康の家族に深く結びついています。開基は家康の長女、奥平侯信昌の妻である盛徳夫人で、開山には南伝宗涌禅師が迎えられました。
●創建の経緯
金龍寺は、1611年(慶長16年)に八丁堀で創建されました。盛徳夫人の懇願により、南伝宗涌禅師が開山として招かれ、その後、寛永12年に現在の地に移転しました。この移転の際、寺院は免税地とされ、境内の整備も進められました。
●荷田在満墓の重要性
寺院内には、東京都指定の旧跡である荷田在満の墓があります。在満は江戸時代中期の国学者であり、多くの著作を残しました。彼の墓は、文化と歴史の重要な証しとして、多くの人々に訪れられています。特に、在満は有職故実の研究者として知られ、彼の業績は今もなお評価されています。
●文化財とその価値
金龍寺には、歴史的な文化財も多く所蔵されています。本堂には釈迦如来像が安置されており、寺院全体が静謐な雰囲気を醸し出しています。また、南伝宗涌禅師の開山像もあります。
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