しんきょうじ|真宗大谷派|満照山
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眞敬寺のお参りの記録一覧
ひでどらごん
2024年10月20日(日)
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東京都台東区にある満照山眞敬寺は、浄土真宗大谷派に属する寺院です。その歴史は1461年(寛正2年)、釈浄欣(俗名:赤松満照)によって愛知県三河の地に念仏道場が創建されたことに始まります。浄欣は本願寺の8世門首である蓮如上人に帰依し、弟子となりました。彼の孫である順宗が1608年(慶長13年)に江戸浅草に念仏道場を開くことで、眞敬寺の基盤が築かれました。
●時代を超えた伝承
眞敬寺は550年もの間、様々な困難を乗り越えながら「南無阿弥陀仏」の教えを受け継ぎ、念仏成仏の道を守り続けてきました。2011年の東日本大震災により本堂が半壊した際には、創建550年を記念する事業として、2017年に室内霊園「蔵前陵苑」を併設した新しい施設を再建しました。
●阿弥陀如来像の魅力
本堂には江戸時代に造られた阿弥陀如来像が安置されており、鎌倉時代のふくよかな顔立ちとは異なり、すっきりとした印象を与えます。また、副本堂「蓮光堂」や地下一階「白光堂」には、それぞれ異なる阿弥陀如来像が祀られております。
蓮の象徴/阿弥陀如来像の台座には蓮の花が象られています。
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