威光院のお参りの記録一覧

東京都 田原町駅

東京都台東区に位置する威光院（いこういん）は、真言宗智山派の寺院です。

●歴史的背景

威光院は室町時代後期、太田道灌によって創設されました。江戸城の鎮守寺としての役割を担い、智山派の総本山である智積院の末寺として栄えました。その後、八丁堀へ移転し、1594年に現在の地に落ち着きました。

●本堂とその特徴

2012年には新たな本堂と客殿が竣工され、現代的な建築が施されています。本堂では、大日如来を御本尊として祀り、その静謐な空間はお経の声を美しく響かせることで知られています。
札所御府内八十八ヶ所霊場　62番　この霊場は弘法大師（空海）にゆかりのある寺院を巡るもので、四国八十八カ所の江戸版といえるでしょう。

正式名：靏亭山威光院
東京都台東区にある真言宗智山派の寺院。
辨清法印が開山となり、江戸城を鎮守する寺として桜田村（千代田区）に創建され、慶長5年に八丁堀へ移転し、更に元和8年（1622）に現在地へ移転した。
平成24年（2012）に現代建築の本堂や客殿が新築された。

御府内八十八ヶ所六十二番札所の威光院さんにお参りしてきました。

参拝のみ

威光院(台東区寿)

浅草散策中に参拝してきました。
本堂は現代風に改装され素敵なお寺様になっています。
御本尊の大日如来様も拝観しせていただきました。
御府内八十八箇所の霊場にも指定されています。
納経と書き置きの御朱印を拝受しました。

第62番参拝。

　威光院は台東区寿にある真言宗智山派寺院で鶴亭山隆全寺と号します。本尊は大日如来。辨清法印（元和5年1619年寂）が開山となり、桜田村（千代田区）に創建、慶長5年八丁堀へ、元和8年（1622）当地へ移転したといいます。
　御府内八十八ヶ所霊場62番札所です。
　遂に大型ミュージアム系寺院の登場。ビルやマンションの寺院は良く見かけるけど、本堂と寺務所が近未来的。一瞬、境内に入るの躊躇しました。

記録用

御府内八十八箇所第六十二番札所

とてもモダンな寺院でした。

東京都台東区の寺
御府内88霊場、62番